刺身醤油と他の醤油と違いは?代用できる?味わい・作り方など特徴やおすすめ商品も紹介!
刺身醤油はどんな醤油か知っていますか?同じ刺身醤油でも、九州など地域で特徴が違ったりする面白い醤油です。今回は、刺身醤油の〈味わい・風味・使い道・作り方〉など特徴を、たまり醤油など他の醤油との違いも比較して紹介します。刺身醤油は代用できるのかや、通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
刺身醤油がない時の代用品は?
食卓に刺身醤油がない場合は、代用品を使うことで刺身を美味しく食べることができます。どのご家庭にもある調味料を使って作ることができ、作り方も簡単なので是非参考にしてみて下さい。
薄口醤油や濃口醤油から代用できる
刺身醤油は薄口醤油や濃口醤油から代用することができます。濃口醤油を使用する場合、鍋でみりんと酒を煮立たせてアルコールをしっかり飛ばし、水と濃口醤油・昆布だしを加えて沸騰する直前に火を止めて冷ませば完成です。
薄口醤油で代用する場合は他の醤油と比べ塩分量が高いので、何も手を加えずにそのまま刺身に付けて食べてみて下さい。薄口醤油だけでは味が物足りない場合は、めんつゆを少し入れて調整してみましょう。
(*醤油の種類別の違いについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
刺身醤油のおすすめ通販商品は?
刺身醤油は種類が豊富なので、どれを選んで良いのか迷う方も多いでしょう。ここでは、刺身醤油のおすすめ通販商品を3つ紹介していきます。
①川中醤油 むらさき さしみ醤油(税込み702円)
川中醤油のむらさきは甘口で香り高く、濃厚な味わいが刺身をより美味しく変身させてくれます。刺身以外にも煮物やチャーハン、照り焼きにも愛用できるので、是非家庭に1本いかがでしょうか。
②チョーコー甘露 さしみ醤油(税込み356円)
こちらの商品は長崎県産の醤油独特の甘みととろみが特徴で、一般的な醤油の味しか知らない方にとっては驚きの一品です。卵がけご飯の上に、この醤油を少し垂らして食べてるのもおすすめです。