ライムはどんな果物?レモンとの違いは?味わい・匂いや栄養・効果など比較して紹介!
ライムはどんな果物か知っていますか?今回は、ライムの種類・品種やレモンとの違いを〈味わい・匂い・栄養価〉など特徴で比較して紹介します。ライムの保存方法や使い方・レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
①フィンガーライムのゼリー
フィンガーライムが手に入ったら、ゼリーを作ってみましょう。見た目はおしゃれですが、ライムの他に使うのは水とゼラチンと砂糖、レモン汁とシンプルです。プチプチとした食感が楽しく、粒をかじると爽やかな香りが広がります。
②ミント水
暑い季節にピッタリの爽やかな飲み物です。ミントの清涼感とライムの酸味や独特の苦みの相性が良く、他の料理や飲み物にもよく使われる組み合わせです。普通の水でもよいですが、スパークリングウォーターで作るとよりすっきりとした味わいとなります。
③ライムそうめん
そうめんやうどんにスダチを入れることがありますが、代わりにライムを入れるのもおすすめです。スダチとは違った異国情緒のあるライムの香りは、パクチーと一緒に食べることでいつものそうめんとは別の印象になります。
④ライムパイ
2個分のライムの皮と果汁をたっぷり使ったライムパイは、さっぱりした後味でおもてなしにもおすすめです。国産のライムの旬である秋から冬はクリスマスなどのイベントも増えるので、手作りのパイにも挑戦してみましょう。
⑤ライムシロップ
ライムが多量に手に入ったらライムシロップを作ってみましょう。お酒を作るときにも活躍するほか冬に常飲すればビタミンCが摂取でき、風邪予防にも一役買ってくれます。ドレッシングに使うと塩分を抑えられるので、血圧が気になっている場合にもおすすめのレシピです。