「うなぎ」と「あなご」の違いは?見た目・栄養価・味・値段など特徴を比較して紹介!

「うなぎ」と「あなご」の違いを知っていますか?今回は、「うなぎ」と「あなご」の〈値段・栄養価・味わい・カロリー〉など特徴の違いや、見た目からの見分け方も紹介します。「うなぎ」と「あなご」の美味しい食べ方もそれぞれ紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 「うなぎ」と「あなご」って何が違うの?
  2. 「うなぎ」と「あなご」の違い①見た目・生態
  3. うなぎの見た目・生態
  4. あなごの見た目・生態
  5. 「うなぎ」と「あなご」の違い②値段
  6. 「うなぎ」と「あなご」の違い③味わい・食感
  7. うなぎの味わい・食感
  8. あなごの味わい・食感
  9. 「うなぎ」と「あなご」の違い④栄養価・効能
  10. 「うなぎ」と「あなご」の違い⑤カロリー・糖質
  11. 「うなぎ」と「あなご」の美味しい食べ方
  12. うなぎの人気レシピ
  13. あなごの人気レシピ
  14. 「うなぎ」と「あなご」の違いを知ろう

「うなぎ」と「あなご」って何が違うの?

うなぎとあなごは同じウナギ目ですが、似て非なるものです。しかし、その違いを正確に述べられる人は少ないかもしれません。ここでは、うなぎとあなごでは何が違うのかについて、見分け方も含めて様々な観点から詳述します。

「うなぎ」と「あなご」の違い①見た目・生態

うなぎとあなごを比較すると大きな違いがあるので、見分け方を覚えれば間違えることはありません。ここでは、うなぎとあなごそれぞれの見た目と生態について説明します。

うなぎの見た目・生態

うなぎの背中側の色はほぼ黒一色で、お腹は黄色みをおびた白色です。顔を見ると上あごが出ており、尾は丸い形状をしています。

河川並びに下流域の河口部など淡水域を生息地としており、産卵時期だけ海に出ます。海で孵化した稚魚は海から川へ遡上し、淡水域で暮らす回遊魚です。さらにうなぎは、エラ呼吸と皮膚呼吸を併用しています。

あなごの見た目・生態

あなごの体は全体的に薄茶色で白い斑点が見られ、顔を見ると下あごが出ており、尾が尖っています。あなごは海域が生息域ですが、種類によって深海や浅瀬、岩礁付近、砂泥底といる場所は異なるのです。しかし、エラ呼吸であることは共通しています。うなぎとあなごの見分け方としては、色と尾の形を比較するのが簡単です。

「うなぎ」と「あなご」の違い②値段

うなぎとあなごのかば焼きを例に、値段の違いを比較してみましょう。

・うなぎのかば焼き/1500円~3000円
・あなごのかば焼き/500円~1000円


うなぎの値段の相場は、あなごの3倍が目安となっています。うなぎはあなごより、高価な食材といえます。

「うなぎ」と「あなご」の違い③味わい・食感

うなぎとあなごは同じかば焼きにすると、味わいや食感の違いが顕著になるようです。ここでは、うなぎとあなごそれぞれの味わいと食感について説明します。

うなぎの味わい・食感

うなぎの身には脂がのっており、ふわっとした柔らかい食感で、口に含むとこってりとしたコクが広がります。そのため、炭火で焼いてもジューシーさが損なわれることはありません。

あなごの味わい・食感

あなごはうなぎと比較すると甘みが感じられるあっさりとした味わいとされていますが、それは旬と呼ばれる夏の時期のものです。冬のあなごは脂がのるので、濃厚な味が楽しめます。またあなごの食感は、しっとりとしています。

「うなぎ」と「あなご」の違い④栄養価・効能

うなぎ あなご
タンパク質 17g 17g
ビタミンA 2400㎍ 500㎍
ビタミンB1 0mg 0mg
ビタミンB2 0mg0 0mg
ビタミンD 18㎍ 0㎍
ビタミンE 7mg 2mg


※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

上記は100gあたりの数値です。栄養価を比較すると、あなごよりうなぎの方が豊富であることがわかります。中でもビタミンAの含有量が突出しており、免疫力の向上や目並びに皮膚の粘膜を健康に維持する効果を得られるのです。さらにうなぎには、カルシウムやEPA、DHAも含まれています。

そのため、コレステロール値を下げる、脳や神経の発達を促す栄養が豊富です。一方のあなごには上記の栄養成分以外に、ナトリウムやカリウムなどのミネラルが多く含まれています。そのため、神経や筋肉の働きを正常にすると共に、血圧の調整や細胞を正常に維持に効果的です。

「うなぎ」と「あなご」の違い⑤カロリー・糖質

カロリー 糖質 脂質
うなぎ 255kcal 0g 19g
あなご 161kcal 0g 9g

上記は100gあたりの数値となっていますが、うなぎとあなごは共に高タンパク質、低カロリーの食材です。しかしうなぎよりあなごの方がカロリーも糖質も低いので、ダイエット中はうなぎではなく、あなごを食べた方がよいでしょう。

「うなぎ」と「あなご」の美味しい食べ方

うなぎとあなごは焼いたものをタレにつけるだけでなく、アレンジしても美味しい食材です。ここでは、家庭でも簡単にできる、うなぎとあなごの美味しい食べ方を紹介します。

うなぎの人気レシピ

出典:https://cookpad.com/recipe/6378483

うなぎの人気レシピとしては、ひつまぶしが挙げられます。脂がのっているうなぎは、焼き物にするのが最も美味しい食べ方ですが、うな丼やうな重以外の食べ方をしたいなら、ひつまぶしがおすすめです。うなぎを小さめに切り、薄焼き卵やインゲンと混ぜるだけと簡単で、絹さやや大葉を刻んだものでも、美味しく仕上がります。

簡単うなぎのひつまぶし by ハルゾ〜 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

あなごの人気レシピ

出典:https://cookpad.com/recipe/2096841

あっさりとした味わいのあなごはうなぎより安いので、大きめのものを購入し、天ぷらにすることをおすすめします。あなごの水切りをしっかり行い、てんぷら粉をつけてすぐに揚げると、サクサクの衣が美味しい天ぷらに仕上がります。また、あなごを煮付けて丼にしたり、寿司ネタにするのも定番メニューです。

下ごしらえもしっかり!穴子の天ぷら☆ by ウミダス 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

「うなぎ」と「あなご」の違いを知ろう

今回はうなぎとあなごの値段と栄養価、効果、味わい、カロリーなど特徴の違いや、見た目からの見分け方も紹介しました。うなぎとあなごの美味しさを引き出すためには、適した調理方法を用いるのがおすすめです。栄養効果なども違いがあるので、うなぎとあなごを食べ比べてみましょう。

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