果物の女王「マンゴスチン」とは?味わいや栄養・効果は?食べ方・切り方なども紹介!

果物の女王「マンゴスチン」とはどんな果物か知っていますか?今回は、マンゴスチンの味わい・匂いや旬の時期など特徴にくわえ、栄養価や効果・効能まで紹介します。マンゴスチンの食べ頃の見分け方や、食べ方なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. マンゴスチンとは?どんな味わい?
  2. マンゴスチンの特徴
  3. マンゴスチンの味わい・匂いは?ライチ似?
  4. マンゴスチンの旬と産地
  5. マンゴスチンの旬の時期
  6. マンゴスチンの主産地
  7. マンゴスチンの栄養価と効果・効能は?
  8. マンゴスチンは日本でも買える?値段は?
  9. マンゴスチンは日本で生産されていない
  10. マンゴスチンの通販商品のおすすめ
  11. マンゴスチンの食べ頃の見分け方は?
  12. マンゴスチンの食べ方・切り方
  13. マンゴスチンを包丁で切って食べる方法
  14. マンゴスチンを手で剥く方法
  15. マンゴスチンの保存方法・期間
  16. マンゴスチンは乾燥に気をつけて冷蔵保存する
  17. マンゴスチンを食べてみては?

マンゴスチンとは?どんな味わい?

日本ではあまり見かけない果物ですがマンゴスチンとは、一体どんな食材なのでしょうか。ここからは、マンゴスチンの特徴や味わい・匂いなどをお伝えします。

マンゴスチンの特徴

マンゴスチンの特徴は別名、果実の女王と言われるほどの美しい乳白色をした果肉と艶のある紅茶色をした果皮です。また西インド原産のチェリモヤやマンゴーと並び、もっとも美味しい果物とされる世界三大美果の一つとされています。果肉の味は一度食べたら忘れられない味という人もいる程の果物で、甘みと酸味があり多くの人々を魅了してきました。

その味は9世紀の大英帝国においてかのビクトリア女王が「我が領土にマンゴスチンがあるのに、これを食べたい時にすぐ味わえないのは遺憾の極みだ」と発言したと記録されています。マンゴスチンは単為結実(たんいけつじつ)と呼ばれる性質があり、この性質は変異が起こらずに単一の品種しか存在しません。マンゴスチンは雌木だけで繁殖が可能な特徴があります。

また生育環境の管理が難しいとされ、日本ではほとんど栽培されていません。マンゴスチンの生育に適している環境は気温が25℃~30℃程度で耐寒性がなく、タイなどの東南アジアを主な産地とする果物です。果実の大きさは手のひらにのせられる程で、5~7cm程度です。

マンゴスチンの味わい・匂いは?ライチ似?

果物の女王と呼ばれマンゴスチンの味とは一度食べたら虜になる味と言われ、ライチの味に似ていると感じる人も多いようです。また果肉はライチと比べて柔らかく、強い甘みと酸味がしっかりと効いた味わいで、ライチよりも食べやすいとされています。

では世界三大美果実と呼ばれる果物とは、どんな匂いがするのでしょうか。追熟を行うと甘さが増す果物で、匂いも追熟を行うと香りも強くなり、甘い香りが立ち気品を感じる香りを感じることができるでしょう。

(*マンゴスチンの味について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

果物の女王「マンゴスチン」の味・食感や美味しい食べ方は?旬や栄養価なども紹介!

マンゴスチンの旬と産地

ライチにも似ていると言われているマンゴスチンとはいつ頃に旬を迎え、どこで生産されているのでしょうか。ここからはマンゴスチンの旬の時期や主な生産地について紹介します。

マンゴスチンの旬の時期

マンゴスチンの旬の時期は主に5月~9月と言われており、その中でも6月や7月は、特に美味しいとされる時期です。それ以外の時期も、シロップ漬けされたものや缶詰めになったものも販売されているため、一年を通して味を楽しむことができます。

マンゴスチンの主産地

マンゴスチンの主産地は原産地のマレー半島やタイやフィリピン、インドのほかメキシコやブラジルなどで、東南アジア、ハワイ、カリブ海諸島、中南米などの亜熱帯地域で生産されています。生育に適している環境は、気温が25℃~30℃程度で耐寒性がありません。生育に最適な日光など管理が難しいとされています。


マンゴスチンの栄養価と効果・効能は?

マンゴスチンにはこのような栄養素が含まれています。

・ビタミンB1
・ビタミンB2
・パントテン酸
・カリウム

マンゴスチンの約8割が水分ですが、ビタミンB1・B2やカリウム、パントテン酸なども含まれています。ビタミンB1・B2、パントテン酸は糖質や脂質の代謝に働き、特にパントテン酸は善玉コレステロールを増やすので動脈硬化の予防に効果的です。また、カリウムは塩分を排出してむくみを予防するので、ダイエットにも貢献します。

マンゴスチンは日本でも買える?値段は?

主にタイで作られているマンゴスチンとは、日本では生産さたり販売されたりしているのでしょうか。ここからは気になるマンゴスチンの値段や日本で栽培できるのか、などをお伝えします。

マンゴスチンは日本で生産されていない

マンゴスチンとは日本の気候などの問題から生育が大変難しいとされる果物で、市場に出回る食材として日本では生産されていません。沖縄あたりでは栽培できるようですが、日本で消費されるマンゴスチンは、主にタイから輸入されたものです。

スーパーなどでは6月~7月に見かけることが増え、販売されているものは3個~5個程度のパック詰めで販売しています。販売価格はサイズによって異なり小さいものは100~200円程度で販売され、おおよそ1つあたり200~300円程度の値付けがされることが多いです。

マンゴスチンの通販商品のおすすめ


*購入サイト|楽天市場*
タイ産 マンゴスチン M〜L 6〜8玉前後 約500g

マンゴスチンとは日本で見かけることが少ない食材ですが、手軽に食べたいという人は、通販での購入が可能です。おすすめの通販サイトを下記で紹介しています。

マンゴスチンの食べ頃の見分け方は?

出典:https://twitter.com/negative_chimo/status/1366223016254824451?s=20

マンゴスチンの食べ頃を見分けるには、果皮の色や硬さを見て選びましょう。食べごろのマンゴスチンは以下のような特徴があります。

・果皮は赤紫、または濃紫色をしている
・表面の硬さは適度に弾力があり、硬くない


マンゴスチンの色は、薄黄緑色からピンク色に変化し赤紫、濃紫色へと変わっていきます。黄緑色やピンクは日本に到着する前の色で手元に届くころには赤紫や濃紫色の状態ですが、このような色の場合は追熟をしましょう。熟成をすると、表面の硬さは包丁が通らないほど硬くなり、食べても甘みが感じられません。食べ頃になると適度に弾力や柔らかさがあります。

マンゴスチンはタイから輸入される際は常温下で運ばれ、追熟の速度が速くなります。タイでは美味しく食べられる時期より早く収穫され日本に運ばれますが、追熟しすぎないように購入後はできるだけ早く食べるのがいいでしょう。

マンゴスチンの食べ方・切り方

マンゴスチンの特徴でもある美しい乳白色をした果肉の食べ方とは、一体どのようにしたらいいのでしょうか。マンゴスチンは果皮が柔らかく手でも剥ける程です。おすすめの切り方を動画も合わせて紹介します。ぜひ、動画も参考にしてみてください。

マンゴスチンを包丁で切って食べる方法

マンゴスチンを包丁などで捌く際の手順は、以下の通りです。

1.マンゴスチンに対して水平に一周、切れ込みを入れる
2.切れ込みを入れたら上下の果皮を手で持ち、左右にひねる
3.左右に果皮をひねると皮が綺麗に取れる
4.果皮を器のようにして、フォークで食べる


マンゴスチンに包丁を入れる時は包丁が果肉に当たらないように注意が必要で、5㎜程度を目安に包丁を果皮に入れると果肉に当たらずに切れ込みを入れる事が可能です。お皿に盛りつける際は果皮に果肉がついた状態で皿に盛りつけることがで、そのままお客様などに出すこともできます。

果肉の1~2房には、大きな房に大きめの種が入っていることがあります。食べる際は種を嚙まないように注意をして食べましょう。

マンゴスチンを手で剥く方法

マンゴスチンを手で捌く時の手順は、以下のように行います。

1.皮に割れ目を入れるために、両手でマンゴスチンを持ち上下や左右から軽く押す
2.割れ目に指を入れ、果皮を剥いていく
3.割れ目を中心にし、両側から力を加えて割る


マンゴスチンを手で剥く時のポイントは、水平にヘタと底を手の平で押さえることです。包丁を使って食べる方法よりも手で剥いて食べる方が主流とされ、手で剥くのは難しいように感じますがとても気軽に食べることができます。

剥いた果肉はフォークや皿に盛りつけてそのまま食べますが、加工もできシャーベットやムース、ゼリー寄せやタルトといったスイーツなどにして食べる方法もあります。

マンゴスチンの保存方法・期間

マンゴスチンは日本の気候などに合わず、生育が難しいとされています。日本の気候では難しいとされるマンゴスチンの保存方法とは、どのよようなものが適しているのでしょうか。ここからは、マンゴスチンの保存方法や保存の期間などをお伝えします。

マンゴスチンは乾燥に気をつけて冷蔵保存する

そのまま置いておくと追熟され実が硬くなってしまうので、購入後は冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。保管されて追熟は止まることがなく、どんどん実は熟していきとても物持ちが悪い果物です。食べきる目安は、保管してから一週間程度にし、早めに食べきりましょう。マンゴスチは乾燥を嫌うため、気をつけて保存する必要があります。

乾燥をしないように、果皮がついた状態で新聞紙やキッチンペーパーなどを少しの水で湿らせてから包み、ポリ袋に入れて野菜室に入れます。

マンゴスチンを食べてみては?

マンゴスチンとは日本では基本的に生産されないため手に入りにくい南国の果物でした。果物の女王と呼ばれるほど味の評判は高いようです、生のマンゴスチンは日本で見かけるほとんどが輸入されたもので、夏場の6~7月には小売店に出回ります。スーパーなどで見かけた時はマンゴスチンを食べてみてはいかがですか。

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