公園のたんぽぽを食べるのはOK?栄養価・味わいや食べ方のおすすめを紹介!
【管理栄養士監修】たんぽぽは実は食べることができる野草だと知っていますか?葉っぱ・根っこは漢方薬としての歴史も持っているのです。今回は、食用たんぽぽの採取の仕方や美味しいたんぽぽの選び方にくわえ、栄養価・効能なども紹介します。たんぽぽの味わいや食べ方・レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広口 みどり
lit.link 管理栄養士。日本美腸協会認定講師。大手料理教室の講師、老人保健施設の給食業務を経て、我が子たちの体調不良を機に【腸】について学ぶ。現在は腸活管理栄養士として、自宅腸もみサロン『...
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管理栄養士。日本美腸協会認定講師。大手料理教室の講師、老人保健施設の給食業務を経て、我が子たちの体調不良を機に【腸】について学ぶ。現在は腸活管理栄養士として、自宅腸もみサロン『ちょっきり』の運営と、個人、企業、教育現場などでの腸と食の講師活動や、レシピ作成、調理の場の主催など。食事やライフスタイルを通して『ゆるく楽しく継続できる腸活』を、お伝えしています。
目次
③たんぽぽの花のジャム
たんぽぽの花で作るジャムのレシピです。レモンとオレンジを加えることで、酸味の効いた爽やかな味わいのジャムに仕上がります。出来上がったジャムは、パンに塗るほかヨーグルトやアイスにトッピングして食べるのもおすすめです。
たんぽぽを食べよう
たんぽぽは道端に生える雑草といったイメージがありますが、調理すると野菜のような感覚で食べることができる植物です。初めて食べるのは勇気がいりますが、栄養価の高いたんぽぽを食べると様々な効能が期待できます。食用にできそうなたんぽぽを見かけたら、採取して食べてみましょう。