ハゼの刺身の味わい・捌き方は?寄生虫の注意点や値段が高い理由も紹介!
ハゼの刺身は美味しいかを知っていますか?ただ、希少で値段も高いためあまり出回りません。今回は、ハゼの刺身の味わい・食感や、刺身用の捌き方や食べ方のおすすめを紹介します。ハゼの刺身を食べる際の寄生虫の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ハゼの刺身は希少?値段は高い?

ハゼは釣りやすい魚としてよく知られている一方で、高級魚としても有名です。ハゼは主に天ぷらや唐揚げで提供されることが多いですが、刺身を口にできる機会はめったにありません。ここからはハゼの刺身が希少な理由や、ハゼの値段について解説します。
ハゼの刺身が希少の理由
ハゼは死ぬと急激に鮮度が落ちるという特徴があり、刺身にできる鮮度を保つことはかなり難しいです。そのため、天ぷらや唐揚げに比べてハゼの刺身が提供される機会は少なく、希少なものになっています。
また、刺身にできるハゼが釣れるのは8月から11月頭のわずか3ヶ月間だけです。刺身に向いているハゼは体長15センチほどのもので、それ以下のものは刺身には向いていません。15センチほどに成長するのは8月頃ですが、11月以降はハゼは深場に移動してしまい釣れなくなるため、刺身があまり出回らなくなります。
ハゼの刺身の値段
ハゼの値段は1キロ約3000円から4000円で、タイやヒラメに匹敵するほどの高級魚です。またハゼの刺身の値段も比較的高価で、飲食店などでは1人前1800円前後することもあります。しかしハゼは高級魚でありながら、釣りの初心者でも比較的釣りやすい魚です。
ハゼは小型の魚なので大がかりな釣り道具は必要なく、約1000円から3000円の値段で釣りを楽しむことができます。また、都市部の河口にも多く生息しているので、ハゼ釣りをするために遠くへ出かける必要がなく交通費もかかりません。
そのため、ハゼの刺身を食べたい時は飲食店で食べるよりも自分で釣って捌くのがおすすめです。たくさん釣れれば釣れるほど、ハゼの刺身をお得に味わうことができます。
ハゼの刺身の味わい・食感は?

ハゼの刺身はヒラメやタイなどの高級魚と味が似ていると言われています。白身魚特有の淡泊で上品な味わいとほのかな甘味があり、クセがなく食べやすいのが特徴です。またハゼの刺身には、コリコリとした食感があります。天ぷらなどでは味わうことができない独特の歯ごたえに、やみつきになる人も多いようです。
しかしその一方で、ハゼの刺身は泥臭くてまずいと言われることもあります。これは刺身にした時に鮮度がかなり落ちてしまっていたり、下処理が甘かったりすることが原因です。きちんと処理をすれば泥臭くなることはありません。
身が白くなってしまい鮮度が落ちたハゼは食感が損なわれており、刺身には不向きです。刺身は身が透明のものを使用しましょう。身が白くなってしまったものは天ぷらや唐揚げにするとよいです。
Twitterの口コミ
ハゼの刺身食ったけど
めっちゃ味がフグじゃん...
Twitterの口コミ
ハゼの刺身、割と冗談抜きでキスとかタイみたいな味がする
ヤバい
Twitterの口コミ
ハゼの刺身(?)食べてみました
結構弾力があって味は鯛に近い気がします
(捌くの大変でした)
ハゼの刺身用の捌き方は?
ハゼを捌く手順は以下の通りです。
①頭をヒレを落とす
②大名おろしにして皮を剥ぐ
③残ったあばら骨をすく
④捌き終わった身を洗い、キッチンペーパーで水気を取る
ハゼを捌く前に、まずは下処理をしっかりと行いましょう。ハゼの表面には独特のぬめりがあり、洗い流さないまま捌いてしまうと生臭さの原因となります。捌く前に必ず塩を揉み込み、流水で洗い流してください。
頭を落とす際、鱗は取り除かない方がよいでしょう。ハゼの皮は薄く柔らかいため、鱗を残しておいた方が皮が綺麗に剥げるからです。また、ハゼの骨は柔らかいので、大名おろしにする際やあばら骨をすく際は力を入れすぎないように注意しましょう。
ハゼの刺身を食べる際の寄生虫など注意点は?

釣った魚を刺身で食べる時に心配なのが寄生虫です。ここからはハゼを刺身で食べる際に注意すべき寄生虫や、その対処法についてお伝えしていきます。