麹甘酒と米麹甘酒の違いとは?栄養価・効能など比較しどっちが良いかも紹介!

酒麹甘酒と米麹甘酒の違いを知っていますか?今回は、酒麹甘酒と米麹甘酒との違いを、〈原料・栄養価・効能〉など特徴で比較し、酒麹(酒粕)と米麹の違いも見つつ紹介します。酒麹甘酒と米麹甘酒はどっちがおすすめなのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. そもそも酒麹とは?酒粕との違いある?
  2. 酒麹は酒粕と混同されがち
  3. 酒粕を原料とする甘酒を酒麹甘酒と呼ぶ
  4. 酒麹甘酒と米麹甘酒の違いは?
  5. 大きな違いは原料が酒粕か米麹か
  6. 酒麹甘酒はアルコールを含む
  7. 酒麹甘酒と米麹甘酒の栄養価・効能の違いは?
  8. 酒麹甘酒の栄養素・効能
  9. 米麹甘酒の栄養素・効能
  10. 酒麹と米麹の甘酒はどっちがおすすめ?
  11. 酒麹甘酒がおすすめな人
  12. 米麹甘酒がおすすめな人
  13. 酒麹と米麹の甘酒に違いは大きかった

そもそも酒麹とは?酒粕との違いある?

甘酒は飲む点滴とも呼ばれる日本の伝統的な飲み物ですが、原材料の酒麹と酒粕とは何が違うのでしょうか。ここでは原材料の1つである酒麹と酒粕の違いについて紹介します。

酒麹は酒粕と混同されがち

混同されがちな酒麹と酒粕ですが、酒麹は日本酒の製造に使用するもので、酒粕は製造の際にできる副産物を指します。酒麹の「麹」とは米や大豆などの穀物に微生物を繁殖させたもので、酒麹は日本酒の製造に使用する麹のことです。一方、酒粕はもろみを絞って日本酒を作る際に残る絞りかすのことをいいます。

酒粕を原料とする甘酒を酒麹甘酒と呼ぶ

酒粕は前述した通り、酒麹を発酵させてできるもろみの搾りかすのことです。このもろみの製造工程を遡ると原料は酒麹になることから、酒粕も酒麹が原料と言えます。こういった理由から、酒粕が原材料となる甘酒は酒麹甘酒と呼ばれているのです。

酒麹甘酒と米麹甘酒の違いは?

ここまでは酒麹と酒粕の違いについて説明しましたが、甘酒には酒麹甘酒と米麹甘酒の2種類があります。ここでは酒麹甘酒と米麹甘酒の違いについて紹介します。

大きな違いは原料が酒粕か米麹か

酒麹甘酒と米麹甘酒の大きな違いは、原料が酒粕か米麹かです。酒粕と米麹は製造工程が全く異なり、酒粕は酒麹を発酵させてできたもろみから取れる絞り粕のことを指すのに対し、米麹は蒸された米に麹菌を散布し繁殖させたものを言います。このように製造工程が全く異なるため、出来上がった甘酒の味わいも異なるのが特徴です。

酒麹甘酒はアルコールを含む

米麹甘酒は蒸米を発酵させた米麹が原材料ですが、酒麹甘酒は日本酒の製造過程で発生する酒粕が原材料なので、日本酒よりは少ないもののアルコール成分が含まれています。酒粕には約8%のアルコールが含まれているので、運転前や運転中、子供や妊婦は摂取を控えた方がいいでしょう。

酒麹甘酒と米麹甘酒の栄養価・効能の違いは?

ここまでは酒麹甘酒と米麹甘酒の違いやアルコールの有無について説明しました。原材料が異なる酒粕甘酒と米麹甘酒ですが、栄養や健康効果にはどのような違いがあるのでしょうか。ここではこの2つの甘酒の栄養価・効能の違いを紹介します。

酒麹甘酒の栄養素・効能

酒麹甘酒の主な栄養素と効能は以下の通りです。

【栄養素】
・食物繊維
・タンパク質
・アミノ酸
・ビタミンB群


【効能】
・整腸作用
・ターンオーバーの促進
・保湿効果


酒粕は発酵の過程で麹菌、酵母、乳酸菌の3つを含有するため、食物繊維やビタミンB群が豊富に含まれています。そのため、腸内環境を整えるだけでなく、肌の代謝の向上や保湿効果など美容に嬉しい成分が沢山あります。ほかにも筋肉や骨・髪の毛などの材料になるタンパク質やアミノ酸も含む、健康にも美容にも良い飲み物です。

米麹甘酒の栄養素・効能

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