すりきり一杯とは?計量スプーンでの正しい測り方や便利商品を紹介!
すりきり(摺り切り)の正しいやり方を知っていますか?すりきりを行うことで、料理を美味しく調理できます。今回は、すりきりの意味や一杯のはかり方に加え、すりきる用の棒・へらがない時の代用品を紹介します。すりきりの便利グッズも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
①スプーンの柄
スプーンはほとんどの家庭にあるので、一番手軽にすりきりに必要な道具の代用品になります。また、大さじと小さじの計量スプーンを持っている場合には、使わない方の計量スプーンの柄を使うと、食事用のスプーンをわざわざ取り出さずにすりきりができます。
②お箸
食事に使用するお箸も、すりきりの棒の代用品として機能してくれます。また、調理の時に使用している菜箸をすりきりの棒の代わりにすれば、洗い物を減らすことができるでしょう。
③容器のフチ
調味料の入っている容器のフチですりきれば、洗い物もでないので一石二鳥のやり方です。まず調味料をすくって、計量スプーンのフチを調味料の容器のフチに沿わせます。その後、調味料の表面を平らにするように計量スプーンを動かすだけです。
すりきりが簡単にできる便利グッズを紹介!
すりきり用の便利グッズを使えば面倒な作業をせずに、手軽にすりきりができます。以下では、特におすすめの商品を紹介するので、手軽にすりきりをしたい人は参考にしてください。
①片手ですり切れる計量スプーン 3本セット(1760円)
こちらの計量スプーンは、すりきりの棒やへらを使わずにすりきれる計量スプーンです。すりきり用のギミックが計量スプーン自体についているので、片手でも簡単にすりきれます。さらに、大さじと小さじがついているのはもちろん、1ml用の計量スプーンがあるので、少しの分量をはかりたいときに役立ちます。
②スプーンスケール 計量スプーン(1830円)
計量スプーンとキッチンスケールが一緒になったこちらの商品は、すりきりの棒やへらですりきりをすることなく大さじと小さじをはかれます。gとmlで切り替えができるので液体調味料も正確にはかれます。