スライスチーズの賞味期限切れはいつまで?開封前後で変わる?保存法も紹介!
スライスチーズの賞味期限の目安を知っていますか?今回は、スライスチーズの賞味期限を〈開封前・開封後〉別に比較して、<1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・1年>など期限切れでもいつまで食べられるのかなど紹介します。スライスチーズの日持ちする保存方法や、賞味期限切れ・腐った場合の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- スライスチーズの賞味期限は長い?短い?
- スライスチーズ(開封前・開封後)の賞味期限は?
- 開封前のスライスチーズの賞味期限は6ヶ月程度
- 開封後のスライスチーズの賞味期限は2週間前後
- スライスチーズの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
- 賞味期限の定義
- 賞味期限切れでも腐っていなければ食べられる
- スライスチーズの賞味期限が切れて腐るとどうなる?【経過日数別】
- ①賞味期限が1ヶ月すぎた場合
- ②賞味期限が2ヶ月〜3ヶ月すぎた場合
- ③賞味期限が4ヶ月〜5ヶ月すぎた場合
- ④賞味期限が半年〜1年すぎた場合
- ⑤賞味期限が1年以上過ぎた場合
- スライスチーズの日持ちする保存方法は?
- ①冷蔵保存する場合
- ②冷凍保存する場合
- 常温保存はおすすめしない
- スライスチーズの大量消費レシピを紹介!
- ①チーズチップス
- ②チーズタッカルビ
- ③スフレチーズケーキ
- スライスチーズの賞味期限に注意しよう
②冷凍保存する場合
すぐに食べきれない場合は、冷凍保存もできます。スライスチーズを冷凍保存する場合は、外袋を開けていない時はそのまま冷凍でき、開封後のフィルムの状態の時は冷凍焼けや乾燥を防ぐためにジップ付きの保存袋に入れて冷凍します。開封後のもので1ヶ月程度日持ちしますが、風味は損なわれていくため早めに食べるようにしましょう。
常温保存はおすすめしない
スライスチーズの常温保存は、原則おすすめしません。冬の暖房が付いていない室温が低い時期なら、数時間程度であれば常温保存しても品質に問題はない場合もあります。しかし、暖かい時期には室温によってチーズが溶けたり、油分が分離したりして味や風味が損なわれます。スライスチーズを買ってきた後は、忘れずに冷蔵庫もしくは冷凍庫に入れて保存しましょう。
(*チーズの常温保存について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
スライスチーズの大量消費レシピを紹介!
賞味期限間近のスライスチーズや、賞味期限が切れてしまったものはなるべく早く使い切りたいところです。ここではスライスチーズの大量消費レシピを紹介します。
①チーズチップス
溶けないタイプのスライスチーズを使用した、チーズチップスのレシピです。スライスチーズをオーブンで加熱するだけで出来る簡単レシピで、おやつやおつまみにぴったりです。お好みではちみつをかけたり、黒コショウをかけたりしてアレンジを楽しめます。
②チーズタッカルビ
溶けるタイプのスライスチーズを使用した、チーズタッカルビのレシピです。肉にチーズをたっぷり絡めて食べるため、賞味期限が近いスライスチーズの大量消費ができます。
③スフレチーズケーキ
加熱しても溶けないタイプのスライスチーズを使用した、スフレチーズケーキのレシピです。チーズケーキには本来クリームチーズを使用しますが、スライスチーズを使うことでコストもカロリーも抑えることができます。