チーズタッカルビの具材のおすすめは？野菜など基本〜変わり種まで本場レシピとともに紹介！

イカやタコ・エビを入れると海鮮の旨みたっぷりのチーズタッカルビに仕上がり、こりこりとした特有の歯ごたえも楽しく食べられます。この海鮮チーズタッカルビは韓国では人気のアレンジで、冷凍のシーフードミックスなどを上手に利用すれば手軽に作ることができるのでおすすめです。

チーズタッカルビにトマトを入れてみると、まるでイタリアンのような味わいに変わります。トマトの酸味が脂っこくなりがちなチーズタッカルビをさっぱりとさせるので、食べやすいと評判です。加熱したトマトは子供からも人気があるので、家族みんなでおいしく食べられるでしょう。

チーズタッカルビの具材にセロリを使うと、独特な風味がアクセントを加えてチーズのコクが引き立ち、後味がさわやかになります。セロリの白い茎の部分だけではなく葉っぱの部分も風味が豊かなので、セロリが好きな人はぜひ1本丸ごとざく切りにして加えてみてください。

鮭の切り身やタラなどの白身魚はチーズタッカルビの甘辛い味付けやチーズとの相性がとてもよく、スーパーなどで一年中手に入りやすいのでおすすめのメイン具材です。チーズタッカルビに一般的に使われる鶏もも肉と比べると淡白で、カロリーが気になる人にもおすすめのヘルシーな具材です。

トッポギとはお餅のような韓国で人気の食材で、チーズダッカルビに入れるのもおすすめです。もちもちとした食感に濃厚な甘辛いタレとチーズが良く絡みます。トッポギが手に入らない時は長細く切った切り餅を入れても良いですが、食感が悪くなるので加熱のし過ぎには気を付けましょう。

ここからは、チーズタッカルビの本場レシピを3つ紹介します。ホットプレートやフライパンを使えば、自宅でも簡単にできるのでぜひ作ってみて下さい。

玉ねぎのすりおろしと隠し味のカレー粉がポイントで、スパイシーな風味や甘味が特徴のレシピです。チェダーやモッツァレラなど、2～3種類のチーズを混ぜるとよりおいしく仕上がります。

本場の韓国のチーズタッカルビを再現した、人気のレシピです。辛さは控えめなので、好みに合わせてコチュジャンや唐辛子の量で調節してください。きのこや野菜ををたっぷり加えると、ヘルシーに仕上がります。