チーズタッカルビの具材のおすすめは?野菜など基本〜変わり種まで本場レシピとともに紹介!
【料理ブロガー監修】チーズタッカルビの具材には、何を入れるのがおすすめでしょうか?今回は、チーズタッカルビの具材を<基本・変わり種>別に子供が喜ぶ具材も含めて紹介します。そのほかにも、本場レシピも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
チーズタッカルビにおすすめの具材はある?
チーズタッカルビとは、甘辛く味付けた鶏肉や野菜などの具材を鉄板で溶かしたチーズをたっぷりからめて食べる、日本人にも人気の韓国料理の1つです。今回はチーズタッカルビをおいしく食べるための、おすすめの具材について詳しく説明します。
チーズタッカルビの基本の具材・おすすめを紹介!
まずはじめにチーズタッカルビの基本となるおすすめの具材について紹介します。チーズタッカルビの基本を知って、自宅でもおいしく作ってみてください。
①鶏もも肉
チーズタッカルビには焼肉でも人気の牛カルビを使う料理だと思う人もいるかもしれませんが、じつは牛肉ではなく鶏肉を使うことが基本です。韓国語でタッは鶏を、カルビはあばら肉を意味しており、あばら骨周辺についた脂乗りの良い肉がカルビと呼ばれます。
そのためチーズタッカルビは、鶏肉の中でもジューシーな鶏もも肉を使うのが一般的です。あらかじめ鶏もも肉をコチュジャンや醤油で作ったタレに漬け込むことで、甘辛い味がよく染み込みおいしいチーズタッカルビができます。
②キャベツ
ざく切りにしたキャベツはチーズタッカルビには欠かせない具材の1つであり、こってりとしたお肉やチーズに良く合います。キャベツの固い芯の部分もチーズタッカルビに入れるとやわらかくなりかさも減るので、野菜嫌いの子供でもおいしく食べられるでしょう。
Runa
料理ブロガー
キャベツは加熱するとかさが減るため、ざく切りにしてたっぷりと使いましょう。 たっぷり食べることができるので、野菜不足解消にもオススメ食材です。 芯の固い部分も加熱することで甘くてやわらかくなり美味しく食べることができますよ!
③玉ねぎ
玉ねぎもキャベツと同様に加熱するとかさが減って食べやすく、甘みや旨み成分が増し甘辛いタレやチーズとよく絡むので子供にもおすすめの具材です。玉ねぎには老化防止や血液をサラサラにする効果も期待できるので、美容や健康が気になる人はたっぷりと加えてみましょう。
④にんじん
にんじんは甘味が強く彩りも良いので、チーズタッカルビの具材におすすめの野菜です。にんじんは大きめの短冊切りにして加えることで加熱しても食感良く仕上がり、甘辛いタレやチーズがよく絡みます。にんじんの皮付近には食物繊維やβ-カロテンなどの栄養が多く含まれているので、ぜひ皮をむかずにそのまま加えてみてください。
⑤さつまいも
さつまいもはほっこりとした甘みと食感がチーズタッカルビによく合い、子供から人気の具材の1つです。食べ応えがあるだけではなく、食物繊維も豊富なので健康にもいいでしょう。さつまいもがないときは、大きめに切ったじゃがいもを加えてもたれやチーズとよく合いおいしく食べられます。
チーズタッカルビの具材の変わり種を紹介!
普通のチーズタッカルビの具材に飽きてしまったという人は、一風変わった具材を入れてみるのもおすすめです。ここからは、チーズタッカルビの具材の変わり種を紹介するので参考にしてください。