ジップロックは湯煎できる!危険な場合も?耐熱温度や溶けた時の対処法も紹介!
ジップロックで湯煎できるのか心配になったことはありませんか?大丈夫なのでしょうか?今回は、ジップロックで湯煎する方法や湯煎する際の注意点を耐熱温度とともに紹介します。湯煎可能な耐熱ジップロックの商品やない時の代用品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
③生チョコ
バレンタインの贈り物を作るときにおすすめなのが、ジップロックでチョコレートを湯煎して作る方法です。生チョコは汚れやすく、洗い物も多いのが難点ですがジップロックに入れて冷やすだけで簡単に作れます。湯煎は炊飯器で行うため、子供が作るときでも安心です。
湯煎可能な耐熱ジップロック商品のおすすめ3選
ジップロックの中にはフリーザーバッグだけではなく、さまざまな商品があり使い分けすることでより便利に料理や整理ができます。ジップロックの中で湯煎ができないものもあるため、湯煎をしたい時におすすめの商品を紹介します。
①フリーザーバッグ(711円)
ジップロックの中でも定番の商品で、冷凍した料理や食材をレンジや湯煎で解凍もできる便利な商品です。料理以外でも使えることが多く、たくさん使う場合には業務用のたくさん入った商品が販売されているので探してみてください。大きさもいくつか揃えておくと、用途に合わせて活用できるでしょう。
②ストックバッグ(348円)
食品の下拵えとしてジップロックを使うなら、ストックバッグもおすすめです。フリーザーバッグよりも薄手であるため冷凍はフリーザーバッグよりも向いているわけではありませんが、食品を冷蔵しておきすぐに湯煎や調理に取り掛かりたいときに便利です。
チャックが閉まる感覚がわかりやすいため、フリーザーバッグのチャックの感覚がわかりにくい場合にはストックバッグを使うのが良いでしょう。
③スタンディングバッグ(348円)
こちらはマチ付きのジップロックの商品で、かさばる食材の保存のほか、液体を入れるときに倒れることなくジップロックの中に移せます。解凍や湯煎をするときに鍋底にジップロックが当たる面積が大きくなってしまうのがデメリットではありますが、マチがある分たくさん入れられるため大人数の食事を冷凍しておくときに重宝するでしょう。