しらすを使った離乳食15選!後期〜完了期の手づかみレシピも紹介!
しらすを使った離乳食の後期・完了期のレシピは何があるのでしょうか?今回は、しらすを使った離乳食の人気レシピを〈後期・完了期〉など時期別に紹介します。手づかみできる簡単で美味しいレシピを紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- しらすを使った離乳食は何があるのでしょうか?
- しらすの離乳食を食べさせる際の注意点は?食べても大丈夫な量は?
- しらすを使った離乳食【後期(9月〜11月)】人気レシピ
- ①しらすのストック
- ②冷凍OK!じゃがいもとしらすのおやき
- ③しらすとわかめの炊き込みご飯
- ④手づかみ食べにも!しらすの卵焼き
- ⑤小松菜としらすのだし煮
- ⑥鮭しらすミルクうどん
- ⑦しらすそのまま使用!野菜としらすのあんかけ丼
- しらすを使った離乳食【完了期(1歳〜1歳6ヶ月)】人気レシピ
- ①しらすチャーハン
- ②しらすのバター醤油パスタ
- ③しらすチーズトースト
- ④しらすのふりかけ
- ⑤しらすと納豆和え
- ⑥1歳からのしらす納豆丼
- ⑦レンジで簡単!ふわふわオムレツ
- ⑧おろし納豆のしらすのせ
- しらすの離乳食を作ってみよう!
しらすを使った離乳食は何があるのでしょうか?
しらすは離乳食初期から使えるタンパク源ですが、しらすを使った離乳食のメニューはどんなものがあるのでしょうか。特にレパートリーに悩みやすい後期から完了期までのしらすを使った食べやすい離乳食のレシピや、赤ちゃんが手づかみ食べできるレシピを紹介します。
しらすの離乳食を食べさせる際の注意点は?食べても大丈夫な量は?
離乳食でしらすを食べさせる際は以下の事に気をつけて下さい。
・塩抜きをする
・エビやカニが混入していないかよく見る
・食べ過ぎによる消化不良に注意する
・しらすアレルギーに注意する
・最初はしっかり加熱する
スーパーなどで販売されているしらすには稀にエビやカニが混入している事があります。甲殻類はアレルギーが出やすい食材なため、知らずに食べさせるとアレルギー症状が出てしまう可能性があります。
また甲殻類よりもアレルギーのリスクは少ないですが、しらすも魚卵アレルギーを引き起こす恐れがあるので、消化不良を起こさないためにも月齢ごとの目安量を参考に与えましょう。
しらすを使った離乳食【後期(9月〜11月)】人気レシピ
カミカミ期と呼ばれる離乳食後期は、長いもの以外はそのまま与えられるのでしらすは使いやすい食材です。離乳食後期におすすめの人気レシピを紹介します。
①しらすのストック
中期から後期にかけてのしらすの冷凍ストックの作り方です。1回1回塩抜きをするなら茶こしで十分ですが、冷凍ストックを作る時はザルに入れてお湯をかけましょう。中期ではしらすを細かくする必要がありますが、後期の場合は大きくなければ切らなくても大丈夫です。
②冷凍OK!じゃがいもとしらすのおやき
手づかみ食べの子供が食べやすいメニューといえばおやきですが、じゃがいもにしらすと青のりを入れたこちらのレシピは軟飯よりも焼きやすく冷凍も可能なため便利なレシピです。人参やほうれん草などの具材を足してアレンジしても美味しく食べられます。
③しらすとわかめの炊き込みご飯
具材を入れて炊飯するだけでできる炊き込みご飯は、白ご飯を嫌がる子供におすすめです。ベビー用の和風だしを使用しているので風味も良く、冷凍保存も可能なので作り置きにも最適です。