離乳食のしらすの塩抜きはいつまで必要?正しいやり方や保存法・レシピなども紹介!

離乳食のしらすの塩抜きはいつまでするべきなのかを知っていますか?今回は、塩抜きをしないでしらすを与えられるのは何歳からなのかや、釜揚げしらす・しらす干しの塩抜き方法を紹介します。塩抜きをしたしらすの保存方法や、しらすの塩抜きを忘れた場合は大丈夫なのかを紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 離乳食のしらすは塩抜きが必要?忘れた場合はどうなる?
  2. しらすの塩抜きが必要な理由
  3. 忘れても基本的に大事に至ることはないので過度な心配は不要
  4. 離乳食のしらすの塩抜きはいつまですべき?何歳からそのままでOK?
  5. 離乳食のしらすの塩抜きは月齢12〜18ヶ月頃の離乳食完了期までが目安
  6. 2歳頃からはそのまま与えても大丈夫
  7. しらすの正しい塩抜き方法は?何分お湯にかける?
  8. 塩抜きしたしらすの保存方法は?
  9. 冷凍保存がおすすめ
  10. 冷凍しらすの解凍方法
  11. 塩抜き不要なしらすを使う手も!
  12. ①食塩不使用 パラパラしらす 80g
  13. 塩抜きしらすを使った離乳食レシピ
  14. ①しらす雑炊
  15. ②ほうれん草としらすのとろとろ煮
  16. ③しらすとじゃがいものおやき
  17. 離乳食としてしらすを与える場合は必ず塩抜きをしよう

離乳食のしらすは塩抜きが必要?忘れた場合はどうなる?

栄養が豊富な食材として知られるしらすは赤ちゃんの離乳食にも愛用される食材ですが、塩抜きする必要はあるのでしょうか。ここではしらすの塩抜きの必要性について、忘れた場合の影響も踏まえて解説します。

しらすの塩抜きが必要な理由

しらすを離乳食として与える場合には、以下の理由から必ず塩抜きをする必要があります。

・塩分の摂り過ぎを防ぐ
・赤ちゃんが嚙める固さにする

赤ちゃんの離乳食は塩分を控えめにするのが基本なので、しらすを塩抜きせずに使ってしまうと塩分過多で腎臓を痛めてしまいます。また、特に離乳食初期の赤ちゃんにはしらすはそのままでは固すぎるので、塩抜きは柔らかくする意味合いでも行うと良いでしょう。

なお、離乳食に使うしらすは塩分が控えめな釜揚げしらすがおすすめで、乾燥してあるちりめんじゃこは塩分が多い上に固いため離乳食には向きません。

忘れても基本的に大事に至ることはないので過度な心配は不要

しらすを離乳食に使う場合には塩抜きが必要ではあるものの、子育て中の忙しさなどで、万が一塩抜きし忘れてそのまま赤ちゃんに食べさせたとしても大事に至ることはありません。食べさせてしまっても過度に心配する必要はありませんが、普段と違う様子や異常が見られた場合には病院に相談しましょう。

離乳食のしらすの塩抜きはいつまですべき?何歳からそのままでOK?

しらすを離乳食に使う場合、いつまで塩抜きして与えればよいのでしょうか。ここでは塩抜きが必要な月齢はいつまでか、またいつからそのまま与えて良いのかを解説します。

離乳食のしらすの塩抜きは月齢12〜18ヶ月頃の離乳食完了期までが目安

離乳食のしらすは、月齢12〜18ヶ月頃の離乳食完了期までは塩抜きをしたほうが良いと言われています。一食当たりの塩分量は、生後5~8ヶ月の離乳食初期では0.1gまで、生後9~11ヶ月の離乳食後期で0.1〜0.3gが目安とされています。2本指でつまんだ量が0.5g程度なので、赤ちゃんの離乳食には塩分はほぼ必要ないと考えても良いでしょう。

2歳頃からはそのまま与えても大丈夫

しらすの塩抜きはいつまでもし続ける必要はなく、2歳ごろになって大人と同じ食事をするようになる頃にはそのまま与えても大丈夫になります。

ただし、食塩は体重1kg当たり0.5gで中毒症状が出ると言われており、体重の少ない乳幼児は大人より非常に少ない量でも健康を害する恐れがあるので注意が必要です。特にちりめんじゃこは塩分が多いので、子供が食べ過ぎないよう注意しましょう。

しらすの正しい塩抜き方法は?何分お湯にかける?

離乳食には塩分の少ない釜揚げしらすを使うのが基本ですが、釜揚げしらすの正しい塩抜き方法は以下の手順の通りです。

①しらすを小鍋に入れて、1分ほど茹でる
②月齢に応じてすりつぶすなどする

離乳食初期の場合は、塩抜きしたものにお湯を加えるなどしてすりつぶすか、ブレンダーなどを使ってペースト状にしましょう。離乳食中期はみじん切りにして与え、後期に入ったらそのままで構いません。なお、しらすが少量の場合は熱湯を注いで2~3分湯通しするだけでも塩抜き可能です。

塩抜きしたしらすの保存方法は?

子育て中は調理に時間をなかなかかけられず、離乳食用のしらすもまとめて塩抜きして保存したいと思う場合もあるでしょう。そこでここでは、塩抜きしたしらすの保存方法を紹介します。

冷凍保存がおすすめ

しらすを塩抜きした状態で保存したいのであれば、以下の手順で冷凍保存するのがおすすめです。

①しらすを塩抜きする
②製氷皿に一回分ずつの分量に分けて入れる
③蓋をして冷凍庫で保存する

特に離乳食初期は一度に食べる量が5g程度なので、あらかじめ塩抜きにしたものを上記のように製氷皿を使って小分けにして冷凍しておくと非常に便利です。ただし、上記の手順で冷凍保存した場合の保存期間は1週間程度なので計画的に使い切るようにして下さい。

冷凍しらすの解凍方法

塩抜きしてから冷凍したしらすは、お粥などに混ぜて使う場合は凍ったままご飯と一緒に煮込めば解凍できます。しらす単体で使いたい場合は電子レンジでの解凍も可能で、その場合には耐熱皿などに使う分だけ乗せ、ラップをかけて様子を見ながら短時間ずつ温めましょう。温めている途中に水分が少なくなってしまった場合は、水分を少し加えても構いません。

塩抜き不要なしらすを使う手も!

子育て中はなかなか料理にまとまった時間が取れない場合もありますが、そのような場合は塩抜き不要なしらすを使う手もあります。ここでは、塩抜き不要なしらすのおすすめ商品を紹介するのでぜひ試してみてください。

①食塩不使用 パラパラしらす 80g

出典:https://www.fadie.com/online_shop/products/detail.php?product_id=17389

こちらは食塩が使われていないしらすで、必要な分だけ袋から取り出して使えます。ただし、えび・かに・いか・さばが混ざる漁法で採取されたしらすなので、アレルギーなどがある場合には注意してください。

カフェファディ ONLINE SHOP / 食塩不使用 パラパラしらす 80g

塩抜きしらすを使った離乳食レシピ

特に初めての子育ての場合、離乳食にはどのようなものを作ったら良いか分からない場合も多いものです。ここでは塩抜きしらすを使った離乳食レシピを3つ紹介するので参考にしてみてください。

①しらす雑炊

出典:https://cookpad.com/recipe/6780425

大人用のご飯を炊く際に米・昆布・キャベツを耐熱容器に入れてお粥を炊き、そこに塩抜きしたしらすを加える離乳食初期におすすめのレシピです。お粥の硬さや量は月齢に合わせて適宜調整してください。

【離乳食初期】しらすのだし雑炊 by やまひここんぶ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが361万品

②ほうれん草としらすのとろとろ煮

出典:https://cookpad.com/recipe/6991166

こちらは離乳食中期にぴったりの、しらすとほうれん草を組み合わせた栄養満点の一品です。レシピではしらすをすりつぶし、ほうれん草は細かく刻んでいますが、ハンドミキサーなどを活用することもできます。

ほうれん草としらすのとろとろ煮(中期) by 【まいのごはん。】 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが361万品

③しらすとじゃがいものおやき

出典:https://cookpad.com/recipe/6780437

手づかみ食べができるようになってくる離乳食後期におすすめの、おやきのレシピです。バターを使って焼いていますが、赤ちゃんは油脂の分解能力も未熟なのでバターを使い過ぎないようにしましょう。

【離乳食後期】しらすとじゃがいものおやき by やまひここんぶ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが361万品

離乳食としてしらすを与える場合は必ず塩抜きをしよう

今回は、離乳食としてしらすを与える場合の塩抜きの必要性や、いつまで塩抜きする必要があるかなどを解説しました。赤ちゃんの離乳食は塩分を控えることが基本なので、離乳食としてしらすを与える場合も必ず塩抜きする必要があります。しらすはカルシウムなどの栄養も豊富な離乳食におすすめの食材なので、塩抜きの仕方を理解してぜひ活用してみてください。

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