離乳食のしらすの塩抜きはいつまで必要？正しいやり方や保存法・レシピなども紹介！

大人用のご飯を炊く際に米・昆布・キャベツを耐熱容器に入れてお粥を炊き、そこに塩抜きしたしらすを加える離乳食初期におすすめのレシピです。お粥の硬さや量は月齢に合わせて適宜調整してください。

こちらは離乳食中期にぴったりの、しらすとほうれん草を組み合わせた栄養満点の一品です。レシピではしらすをすりつぶし、ほうれん草は細かく刻んでいますが、ハンドミキサーなどを活用することもできます。

手づかみ食べができるようになってくる離乳食後期におすすめの、おやきのレシピです。バターを使って焼いていますが、赤ちゃんは油脂の分解能力も未熟なのでバターを使い過ぎないようにしましょう。

今回は、離乳食としてしらすを与える場合の塩抜きの必要性や、いつまで塩抜きする必要があるかなどを解説しました。赤ちゃんの離乳食は塩分を控えることが基本なので、離乳食としてしらすを与える場合も必ず塩抜きする必要があります。しらすはカルシウムなどの栄養も豊富な離乳食におすすめの食材なので、塩抜きの仕方を理解してぜひ活用してみてください。