バター餅の味はまずい?美味しい食べ方・アレンジレシピや簡単な作り方も紹介!
バター餅というお菓子を知っていますか?味がまずいと言われることもありますが、どうなのでしょうか?今回は、バター餅の味わいや〈そのまま・焼く〉など食べ方のおすすめをアレンジレシピとともに紹介します。バター餅のレンジで簡単な作り方や保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
バター餅はそのまま食べても、美味しくいただけます。バター餅を口に入れると、濃厚なバターとほどよい甘味が口に広がります。できたてのバター餅は餅特有の柔らかく弾力のある食感が際立ち、バターのコクともよく合います。バター餅はバターと卵黄を使っているため、製造後時間が経っても柔らかい食感が楽しめるのが特徴です。
バター餅を焼くのもおすすめ!
バター餅は焼いた食べ方もおすすめで、バター餅を焼くと表面が香ばしく仕上がります。こちらのレシピでは、一口大に切ったバター餅と野菜やベーコンなどを皿に入れ、カレー味のソースやチーズを乗せて焼いて作ります。甘いバター餅と塩気の効いたソースとチーズが、よく合う一品です。
バター餅のアレンジレシピ
一般的にバター餅はもち米にバターや卵黄、砂糖などを混ぜて作りますが、材料をアレンジすることで一味違った味わいに仕上がります。ここでは、バター餅のおすすめのアレンジレシピを3つ紹介します。
①ハワイ風バター餅
生地にココナッツミルクを加えて作る、南国風のバター餅のレシピです。もち米を使わずにもち粉や団子の粉を使うことで、初心者でも失敗しにくいうえに手軽に作ることができます。
②小倉バター餅
生地にこしあんを使って作る、和風のバター餅のレシピです。あんこを加えることで和菓子のような優しい味わいに仕上がります。完成したバター餅を切り分ける際には、プラスチック製のナイフを使うと切りやすくなります。
③おからバター餅
おからバター餅は、バター餅のカロリーや糖質が気になる人におすすめのレシピです。餅の代わりにおからを使うことで、餅のカロリーや糖質を抑えることができます。