中華クラゲの正体とは?原料は何?栄養成分・カロリーや活用レシピなど紹介!
中華クラゲの正体を知っていますか?一体原料は何からできているのでしょうか?今回は、中華クラゲの正体や〈栄養成分・効能・カロリー〉などをダイエット向きか含めて紹介します。中華クラゲの保存法・賞味期限や活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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中華クラゲとは?正体・原料は何?
中華料理などでもよく見る中華クラゲは、一体何からできているのでしょうか。海に生息する本物のクラゲなのか、もしくはきくらげやきのこを加工した食品なのか気になるところです。ここからは、中華クラゲの正体や原料について解説します。
中華クラゲの正体は「海のクラゲ」だった
中華料理にもよく使われる中華クラゲとは、どのような食品なのでしょうか。まずは、中華クラゲの正体や味わい、食感について解説します。
中華クラゲは「クラゲ」を脱水・乾燥させた食品
中華クラゲの正体は本物のクラゲで、日本では以下の6種類のクラゲが食べられています。
1、ビゼンクラゲ
2、ヒゼンクラゲ
3、エチゼンクラゲ
4、ホワイトクラゲ
5、チラチャップクラゲ
6、キャノンボールクラゲ
この中で多く食べられているのが、体重100kgを超えることもあるビゼンクラゲとエチゼンクラゲです。水揚げされたクラゲは、まず傘と足の部分に切り分けられ、よく洗浄してから加工に進みます。その後ミョウバンを加えた食塩に入れて塩漬けにされ、水分を捨てた後に脱水・乾燥の工程を経て中華クラゲが作られます。
日本産のクラゲは食感が良いため、中国の中華料理店で出される中華クラゲは多くが日本産です。一方で水揚げされた日本産クラゲは加工コストが高く、中国以外ではあまり出回っていません。中国と同じように加工すると採算が取れないため、日本のスーパーで販売されている中華クラゲのほとんどは、値段が安い中国産です。
中華クラゲの味わい・食感と食べられ方
中華料理の前菜やお酒のつまみにも使われる中華クラゲは、歯ごたえのある独特の食感が特徴です。一口食べただけで、中華クラゲの食感が癖になったという声もよく聞きます。クラゲ自体はほとんどが水分であるため味はありませんが、醤油や酢を使ってほどよい酸味に味付けすると、酢の物やサラダにして美味しく食べられます。
なお市販されている中華クラゲは最初から中華風に味付けされているので、改めて味付けする必要はありません。どうしても味を変えてレシピに使いたい時は、濃くならないように注意しましょう。
中華クラゲの栄養成分やカロリー・糖質は?ダイエット向き?
中華クラゲはヘルシーな食品に感じますが、実際の栄養成分やカロリーはどうなっているのでしょうか。中華クラゲに含まれる各栄養素を紹介し、ダイエット向きかについても解説します。
中華クラゲの栄養成分・効能
中華クラゲには、以下のように様々な効能があります。
・二日酔い改善
・便秘改善
・体のむくみを取る
クラゲの体は95~97%が水分でできているため、ビタミンなどの栄養素はほとんど含まれていません。したがって、栄養を得る目的で食べるには向いていないでしょう。ただしクラゲには、二日酔い・便秘の改善、血行を良くしむくみを取るといった効能が期待できます。
漢方の分野ではクラゲを原料にした漢方薬が作られ、喘息や咳、痰などの症状に効果があるとされています。またクラゲの保水力に着目した化粧品も販売されており、クラゲから採取されたコラーゲンは美容に関心のある女性に人気です。
中華クラゲは低カロリーでダイエット向き!
100g | カロリー | 糖質 |
中華クラゲ | 22kcal | 17g |
中華クラゲは100gあたりわずか22kcalしかありません。ダイエット食品として知られる豆腐が72kcal、鶏ササミが105kcalであることを考えると、いかに中華クラゲが低カロリーであるかがわかります。
また中華クラゲには独自の食感があるので、噛む回数が増えて腹持ちが良いとされます。低カロリーな上に満腹感を得やすいことから、中華クラゲはダイエット向きの食材といえるでしょう。ダイエット中に何を食べればいいのか悩んでいる方は、中華クラゲを摂るのがおすすめです。