余った海苔を大量消費できる人気レシピ25選！簡単＆美味しい使い道って？

おにぎりやちらし寿司を作る際に購入した海苔を、余らせてしまうことがあります。古い焼き海苔でもそのまま食べられますが、味が落ちて美味しく食べられません。海苔が余ったら、大量消費できるレシピで別の料理にリメイクするのがおすすめですが、海苔の食べ過ぎには注意が必要です。ここでは、余った海苔を美味しく消費できるレシピを紹介します。

海苔は薬味として使われることが多いですが、風味を生かしておかずにリメイクするのもおすすめです。ここでは、海苔の大量消費におすすめのサラダや副菜にアレンジしたレシピを紹介します。

大量に余った海苔の使い道に困ったら、ご飯のお供として人気の佃煮にリメイクするのがおすすめです。適当な大きさにちぎった海苔を鍋に入れ、醤油やみりんなどの調味料を加えて煮るだけで簡単に作れます。ご飯に乗せるほか、他の食材に和えてアレンジもしやすい料理です。

生野菜の上にちぎった海苔を乗せると、簡単に大量消費することができます。このレシピではベビーリーフと合わせていますが、レタスやキャベツなどの葉物野菜で代用しても美味しく仕上がります。仕上げにかけるドレッシングによって、味のバリエーションが広がります。

余った焼き海苔の使い道としておすすめの、ふりかけにアレンジしたレシピです。時間が経って湿気った海苔をごま油で炒ると、香ばしい風味に仕上がります。粗熱を取ってからジッパー付き保存袋に入れることで、長期保存することができます。

海苔がたくさん余った時は、和え衣として使うと海苔のかさが減って大量消費しやすくなります。このレシピではいんげんを使っていますが、枝豆やそら豆でも美味しく仕上がります。練り梅の酸味の効いた味付けで食べやすく、食欲が減退しがちな夏の時期にも人気の料理です。