スカイベリーの味はまずい?おいしい?食べた人の口コミ・評判を徹底調査!
スカイベリーの味はまずいと言われることもありますが本当でしょうか?今回は、スカイベリーの味がまずい・美味しいどっちか、食べた人の口コミとともに紹介します。美味しいスカイベリーを買う際のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
販売店などで美味しいスカイベリーを見分けるにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは美味しいスカイベリーの選び方のポイントを紹介します。
①旬の時期に買う
スカイベリーは多くのいちごと同じように12月頃から店頭に並び始め、5月初旬頃まで出回ります。スカイベリーが最も美味しいと言われている時期は1月から3月頃で、この時期にいちごの果実が大きくなり甘みも増します。
②完熟した鮮度の良いスカイベリーを選ぶ
完熟したスカイベリーを選ぶポイントは以下の通りです。
・実が大きいもの
・果実にツヤがある
・実の色が明るく鮮やか
・葉の色が濃い
・葉に張りがありしっかりしている
完熟した鮮度の良いスカイベリーは色つやが良く、ヘタの緑色が濃く張りがあります。へたの近くが白いいちごや、実の色がまだらなものは選ばないようにしましょう。また、サイズ感に特徴のあるスカイベリーですが、ある程度大きめのものを選ぶと美味しいです。
スカイベリーより甘い・高糖度ないちごはある?
高級いちごのスカイベリーですが、スカイベリーより甘いいちごはあるのでしょうか。ここではスカイベリーより糖度の高いいちごを紹介します。
①美人姫(糖度:13〜15度)
高級いちごの美人姫は、スカイベリー以上に大きな果実が特徴のいちごです。スカイベリーの糖度が9度ほどであるのに対し、美人姫は13~15度の糖度を誇ります。香りが高く果汁もたっぷりあり、酸味を抑えた甘さが際立ついちごです。
②とちあいか(糖度:15度)
とちあいかはスカイベリーと同じ栃木県が開発した、新しい品種のいちごです。果肉が詰まっていて甘みが強く、酸味が穏やかないちごで大きさはスカイベリーととちおとめの間位の大きさのいちごです。
(*いちごの品種や糖度について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
スカイベリーを食べてみよう
スカイベリーは、栃木県が17年もの歳月を掛けて品種改良を重ねて開発された高級いちごです。色鮮やかで光沢があり美しい外観を持った大きないちごで、まろやかな味わいが特徴です。旬の時期に美味しいスカイベリーを見分けて、是非食べてみて下さい。