蒸し野菜の具材おすすめ11種類!時間や食べ方・簡単に作る方法も紹介!

蒸し野菜の具材を何にするか迷ったことはありませんか?蒸して美味しい野菜はあるのでしょうか?今回は、蒸し野菜の具材おすすめ11種類に加え、<肉類・魚介類・きのこ類>など蒸し野菜鍋に合う具材やドレッシングも紹介します。<レンジ・土鍋>など蒸し野菜を簡単に作る方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. 蒸し野菜におすすめの具材には何があるの?
  2. 蒸し野菜におすすめの具材11種類!
  3. ①じゃがいも
  4. ②かぼちゃ
  5. ③ブロッコリー
  6. ④とうもろこし
  7. ⑤キャベツ
  8. ⑥もやし
  9. ⑦アスパラ
  10. ⑧人参
  11. ⑨白菜
  12. ⑩ミニトマト
  13. ⑪レンコン
  14. 蒸し野菜鍋におすすめの他の具材を紹介!
  15. ①肉類
  16. ②魚介類・海鮮
  17. ③きのこ類
  18. 蒸し野菜を簡単に作る方法は?
  19. ①電子レンジ
  20. ②フライパン
  21. ③土鍋
  22. 蒸し野菜におすすめの具材を楽しもう!

⑧人参

人参に含まれるカロテンという栄養素は体の免疫力を上げる働きがあり風邪の季節や感染予防にも役立つ野菜としても知られています。蒸すことで甘くなり、ごまドレッシングなどを付けると食べやすくなるでしょう。人参は、1cmほどの幅に切って蒸しても火が通りにくいため、600wで2分ほど電子レンジで火を通してから蒸してください。

⑨白菜

白菜は芯をつけたまま横半分に切り、芯に近い所に菜箸や竹串が刺さるようになるまで蒸します。蒸した後は鰹節をかけて、ポン酢や醤油などをかけて熱いうちに食べるのがおすすめです。熱の通りが早いので600wで電子レンジで3分を目安に焦げには注意しながら加熱しましょう。

⑩ミニトマト

プチトマトは生野菜で食べる方が多いですが、蒸しても美味しく食べることができます。蒸す場合は、タイムなどのハーブを乗せて丸ごと蒸せば、さわやかでさっぱりとしたものに仕上がるためおすすめです。生でも食べれる野菜なので、蒸す時間は2分~3分ほどです。オリーブオイルをかけても美味しく食べられます。

⑪レンコン

シャキシャキの食感が特徴のレンコンですが蒸す場合は薄く切るのがおすすめです。蒸し器だと1時間ほど、電子レンジだと600wで8分前後と少し時間がかかりますが蒸すとじゃがいものように柔らかく甘みが出るため、蒸し野菜としてもおすすめの食材です。お好みでポン酢や七味などをかけてみてください。

蒸し野菜鍋におすすめの他の具材を紹介!

蒸し野菜鍋の具材は上記のおすすめした野菜のように全て野菜で食べても美味しいのですが、タンパク質や栄養バランスを考えると他の具を入れることもおすすめです。野菜以外のおすすめの他の具材を紹介するので栄養満点の自分だけの蒸し野菜鍋を作ってみてください。

①肉類

蒸し野菜におすすめの肉類は以下の通りです。

・鶏肉
・豚肉
・ソーセージなどの加工品

蒸し野菜鍋において野菜以外にまずおすすめするのが肉類です。野菜だけでは足りない栄養素も補え、また余分な油を落としながら柔らかいお肉に仕上がります。肉類以外にもソーセージなどを使うのもおすすめです。

②魚介類・海鮮

蒸し野菜におすすめの魚介類・海鮮は以下の通りです。

・白身魚
・青魚
・ホタテなどのシーフード類


魚類では特にタラなどの白身魚が蒸し鍋との相性が良く柔らかに仕上がりおすすめです。青魚を使用する際は、クセや生臭さを抑えるため酒や白ワインを使って酒蒸しやワイン蒸しにするなどの工夫をすると良いでしょう。

③きのこ類

蒸し野菜におすすめのきのこ類は以下の通りです。

・エリンギ
・しめじ
・しいたけ


エリンギやしめじなどきのこ類全般が蒸し野菜鍋によく合い、蒸すことで旨みが凝縮され美味しくなるのでおすすめの食材です。きのこ類は低カロリー食材で栄養価も高い食材なのでたくさん入れてカサ増しに使用しましょう。

蒸し野菜を簡単に作る方法は?

これまで蒸し野菜におすすめの具材について紹介しましたがここでは蒸し野菜の作り方について紹介します。蒸し野菜はさまざまな調理器具で調理できるのが魅力の料理です。どれも自宅で簡単に作ることができるので参考にしてみてください。

関連する記事