蒸し野菜の具材おすすめ11種類!時間や食べ方・簡単に作る方法も紹介!
蒸し野菜の具材を何にするか迷ったことはありませんか?蒸して美味しい野菜はあるのでしょうか?今回は、蒸し野菜の具材おすすめ11種類に加え、<肉類・魚介類・きのこ類>など蒸し野菜鍋に合う具材やドレッシングも紹介します。<レンジ・土鍋>など蒸し野菜を簡単に作る方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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蒸し野菜におすすめの具材には何があるの?
蒸し野菜は、野菜に含まれる栄養素を逃さず野菜本来の旨みや甘みを味わえるのが魅力の一つです。また、蒸すことで量をたくさん食べることができるため野菜不足の人にもおすすめの調理法です。ところで、蒸して美味しい野菜には何があるのでしょうか。以下でおすすめの具材や蒸し野菜の作り方を紹介するので参考にしてください。
蒸し野菜におすすめの具材11種類!
蒸し野菜は、基本的に野菜を切って蒸すだけの調理なので実践している人も多いかもしれません。ここでは、特におすすめの具材を紹介します。少し変わり種な食材も紹介するので、毎回同じ具材を使ってしまうと味に飽きてしまう人も下記を参考に違う野菜を入れて食べてみてください。
①じゃがいも
子供から大人まで人気があるじゃがいもは、柔らかくなり食べやすくなるため蒸し野菜として人気があります。蒸して食べる場合は大きさに合わせてカットするか、丸ごとの場合は十字に半分の深さまで切れ込みを入れると火が入りやすくなります。蒸し時間の目安は丸ごと入れて15分ほどで電子レンジの場合は600wで5分ほど加熱してください。
②かぼちゃ
かぼちゃは蒸すことで甘みが増し、また皮にたくさんの栄養素が含まれているため皮ごと食べられる蒸し料理には最適の具材です。少量の塩を振り電子レンジの場合は600wで5〜6分ほど加熱します。蒸した後はバターやマヨネーズを付け食べてみてください。
③ブロッコリー
ブロッコリーは、小房に切り茎は堅いので用途に合わせて切り分けて少量の水を加え蓋をして中火で3〜4分ほど蒸します。ブロッコリーはお弁当の付け足しなどに活躍する食材ですが、簡単に蒸すことができるため蒸し野菜の中でも時短の具材です。蒸した後は塩やマヨネーズ、レモン果汁などで食べてみてください。
④とうもろこし
生のとうもろこしに少し塩を振り蒸し器で蒸すことで本来のトウモロコシの甘みや旨みが引き立ちます。皮のまま蒸すことにより、とうもろこしがシワになりにくく綺麗に仕上がります。電子レンジで加熱する場合は、水にくぐらせてからサランラップを巻き600wで5分ほど加熱しましょう。出来上がったら、塩をかけるだけでも美味しいです。
⑤キャベツ
生野菜としてもまた炒めるのにも活躍するキャベツですが、加熱による栄養素の流出を防ぐ意味でも電子レンジや蒸し器で蒸すのがおすすめです。キャベツは葉を1枚ずつはがし、5cm四方のザク切りにして堅い軸の部分は薄切りにしましょう。電子レンジで1〜2分加熱し、加熱後はカツオ節をかけマヨネーズとポン酢を付けて食べてください。
⑥もやし
一年を通して価格が安定しているため手に入りやすいもやしですが、蒸しても美味しく食べらるおすすめの野菜です。もやしをザルで洗い水を切り、耐熱容器にもやしを入れてラップをかけて1分30秒程短時間の加熱をします。蒸した後はポン酢や和風ドレッシングなどで食べてみてください。
⑦アスパラ
アスパラは水洗いした後、下から長さ1/3ほどの皮が堅い部分はピーラーなどで剥いておくようにします。フライパンや蒸し器などで2分ほど蒸すことでで仕上がります。蒸したアスパラガスをソースにつけてバーニャカウダとして食べるのがおすすめです。