ミスドのサイズが昔より小さくなったって本当?口コミで徹底調査!

ミスドの大きさが小さくなったと言われていますが本当でしょうか?今回は、ミスドが小さくなった噂の真偽や、小さくなった場合の期間・理由についても紹介します。ミスド以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ミスドの大きさが昔より小さくなったって本当?
  2. ミスドが小さくなった噂は本当!
  3. ミスドの内容量・サイズが小さくなった理由は?
  4. ミスドの製造コストのカットだと予想される
  5. 過去値上げも行われている
  6. ミスド以外に小さくなった商品はある?
  7. ①カントリーマアム
  8. ②キットカット
  9. ミスドは小さくなっていた

ミスドの大きさが昔より小さくなったって本当?

たくさんの種類のドーナツを取り揃える大人気ドーナツチェーン店のミスドですが、最近ミスドのドーナツやパイがサイズダウンしているという噂が流れています。こちらの記事ではミスドのドーナツやパイが小さくなった噂が本当なのか調査しました。

Twitterの口コミ

友人からのプレゼントでLINEギフトチケット版のミスド商品券を頂き、有り難い気持ちの中でドーナッツ大人買いさせてもらった。

LINEギフトかー。凄い時代だなー。と。

そして食べたのも久しぶり過ぎで、一個一個がひと回りサイズダウンしたような駄菓子的感覚。

Twitterの口コミ

ミスドなんかめっちゃサイズダウンしてない?😂😂😂
爪楊枝とおんなじ大きさ

ミスドが小さくなった噂は本当!

サイズ・重さ
ドーナツ 3~7g
パイ 20~25g

ミスドのドーナツは2008年11月1日の改定で、ドーナツやパイ10種類をそれぞれ上記の表の通り重量を減らしていました。ミスドで定番のドーナツであるエンゼルフレンチを始め、サイズダウンし昔と比較して小さくなったドーナツが少なくありません。

しかしそれ以降はミスド公式からのサイズ変更の発表はなく、2008年より後の「ミスドが小さくなった」という噂にはミスド広報も首をかしげています。

ミスドの内容量・サイズが小さくなった理由は?

ミスドは過去の改定でドーナツのサイズを小さくしていたことが分かりましたが、ミスドのドーナツやパイが小さくなった理由は何でしょうか。昔と比較したミスドドーナツのサイズ変更の理由は以下が考えられます。

ミスドの製造コストのカットだと予想される

ミスドのドーナツ製造に必要な小麦などの原材料価格は流動的であり、原材料価格が暴騰した時には製造コストをカットせざるを得ないと予想されます。駄菓子で有名なうまい棒は、価格を値上げしないために原材料費の変動に合わせてサイズを変更していると公式が発表しています。

ミスドのドーナツやパイもそれと同じく、現在の価格を維持するためのステルス値上げをし、サイズ調整が行われているのかもしれません。

過去値上げも行われている

ミスドのドーナツは過去20年間を比較すると値上げも行われています。以下はミスドのドーナツで定番のエンゼルクリームの価格の推移です。

・2002年    115円
・2008年1月   147円
・2008年11月  136円
・2013年    147円
・2014年    151円
・2016年    129円
・2021年    (持ち帰り)140円 (店内)143円 


価格の上下があるものの、2002年と比較すると28円値上げされていました。こちらの背景には人件費や原材料価格の上昇によりミスドのドーナツの単価が上がったことが考えられます。近年コンビニ大手がドーナツ販売に力を入れ始めたことがミスドの地位を脅かし、それが原因で値下げに踏み切った年もありましたが、価格は上昇傾向にあると言えるでしょう。

ミスド以外に小さくなった商品はある?

近年小さくなったと頻繁に話題にのぼるミスドのドーナツですが、他の商品にも過去と比較して小さくなったものはあるのでしょうか。ミスド以外で小さくなった商品は以下の通りです。

①カントリーマアム

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