余ったネギを大量消費できる人気レシピ20選!簡単&美味しい使い道って?
【料理ブロガー監修】余ったネギを美味しく消費できる方法を知っていますか?今回は、ネギを簡単に大量消費できる人気レシピを〈副菜・おつまみ・おかず・主食・スープ〉別に紹介します。余ったネギを大量に保存できる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 余ったネギを美味しく消費したい…
- ネギを大量消費できるレシピ【副菜系】
- ①ネギと鶏肉のホットサラダ
- ②ネギとほうれん草のおひたし
- ③ネギと水菜のサラダ
- ④ねぎ焼きのおひたし
- ネギを大量消費できるレシピ【おつまみ系】
- ①ネギとツナのお好み焼き
- ②ネギと鶏肉のナムル
- ③ネギとツナのチヂミ
- ④ネギとタコの酢味噌和え
- ネギを大量消費できるレシピ【メインのおかず系】
- ①ネギとツナの甘酢炒め
- ②ネギと鶏肉のオリーブオイル炒め
- ③鶏肉の餃子
- ④子供でも食べやすい卵焼き
- ネギを大量消費できるレシピ【主食系】
- ①ネギと鶏肉のグラタン
- ②ツナと水菜のネギチャーハン
- ③ネギと鶏肉の照り焼き丼
- ④ネギとツナのトマトパスタ
- ネギを大量消費できるレシピ【スープ系】
- ①ネギと鶏肉の生姜スープ
- ②油揚げとねぎ焼きの味噌汁
- ③豚汁
- ④ねぎと春雨の餃子スープ
- 余ったネギを大量に保存する方法も知っておこう
- ネギの残りも美味しく消費しよう!
ネギを簡単に消費したい場合や、手早くスープを用意したいときにおすすめのレシピです。ネギと鶏肉だけが具材のスープですが、ボリュームをしっかり感じられます。さらに、ネギの成分が血行を改善し、生姜と一緒に体を温める効果が期待できます。
②油揚げとねぎ焼きの味噌汁
ネギを入れた味噌汁は和食の定番ですが、焼いたネギを味噌汁に入れると旨味が増します。ネギの消費と合わせ、ネギの入った味噌汁をアレンジしたい人は参考にしてみましょう。また、焼いたネギは甘味が増すので、ネギが苦手な子供でも食べやすくなります。
③豚汁
和食の献立に出ることが多い、人気の汁物といえば豚汁です。豚汁は家庭にある野菜で作ることができるので、ネギと余った野菜の消費に活用しましょう。また、作り置きをしておき、豚汁の具材が減ったらネギを足しつつ消費するという食べ方もできます。
④ねぎと春雨の餃子スープ
ネギを大量消費しつつ、食べごたえのあるスープが欲しいときにおすすめのレシピです。餃子と春雨だけでも十分に満腹感を得ることができます。ご飯ものを少なめにして、スープをメインに飲みたいときなどに活用しましょう。
余ったネギを大量に保存する方法も知っておこう
余ったネギを大量に保存できる方法を知っておくと、鮮度の良い状態でネギを料理に使うことができます。余ったネギを大量に保存できる方法は以下のとおりです。
①水で軽く洗い、根元を切って3等分に切り分ける
②水気を拭き取り、冷凍用保存袋に入れる
③冷凍庫に入れて保存する
余ったネギは、上記の方法で約1か月冷凍保存することができます。冷凍用保存袋にネギを入れる際、密閉した状態でネギを入れることがポイントです。ネギの劣化を抑え、ネギに含まれる栄養や香り成分の流出を抑えることができます。なお、3等分に切り分けたネギは、同じ冷凍用保存袋に入れて構いません。
(*ネギの保存方法や賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)