ツナ缶はそのままでも食べられる?簡単で美味しいアレンジレシピも紹介!
ツナ缶はそのまま食べられるし美味しいと知っていますか?今回は、ツナ缶をそのまま使った、おつまみに合う美味しい食べ方やトースターで焼くアレンジレシピを紹介します。ツナ缶をそのまま食べても美味しいメーカーも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ツナ缶はそのまま食べられる?美味しい?
ツナ缶は様々な料理に混ぜて使用されることが多いですが、そのまま食べても十分に美味しい食材です。ここからはツナ缶の種類や簡単なアレンジ方法を紹介します。
ツナ缶はそのまま油・煮汁ごと食べてもOK!
ツナ缶の種類は原料によって大きく分けると、4種類あります。
【原料の種類】
・びんながまぐろ(ホワイトツナ)
・きはだまぐろ(ライトツナ)
・かつお(ライトツナ)
・めばちまぐろ(ライトツナ)
上記の4種をさらに分類すると、ホワイトツナとライトツナに分けられます。ホワイトツナは身が白色で食感が柔らかく、ライトツナは身が黄色や赤色で歯ごたえがあるのが特徴的です。ツナ缶の油や水煮の煮汁を捨ててしまう人もいますが、タンパク質やDHAなどの栄養素が多量に染み出しているため、できる限り捨てずにそのまま一緒に食べることをおすすめします。
ツナ缶のそのままで美味しい食べ方って?
ツナ缶をそのままで美味しく食べられる、人気の方法がいくつかあります。
・サラダに混ぜる
・おにぎりの具材にする
・缶のまま調理する
ツナ缶にはオイルや水に魚の美味しい旨味が含まれているので、淡白な食材との相性が良いです。野菜にツナ缶をドレッシングと一緒に和えるだけで美味しいサラダになります。またツナにマヨネーズを混ぜれば、おにぎりの人気の具材になります。さらにツナは缶に入れたまま味付けやトースターで加熱をしても美味しい上に、洗い物も少なく済むのでおすすめです。
ツナ缶をそのまま使う美味しいアレンジレシピを紹介!
ツナ缶はそのままで食べても非常に美味しい食材なので、簡単なアレンジを加えるだけで立派なおつまみやおかずなどに変身します。調味料は何をかけるかによっても、幅広い変化をもたらすので飽きません。ここからはツナ缶をそのまま使用したアレンジレシピを3つ紹介します。
①ツナ入りにんじんサラダ
そのまま油ごとツナ缶をにんじんに和えるだけで、おつまみにも最適なアレンジが完成します。黒コショウを多めにかけると良いアクセントになります。
②ごま油香るツナ窯玉うどん
レンジで加熱した冷凍うどんにツナ缶や卵などを乗せるだけで、簡単で美味しい釜玉うどんができます。ごま油を加えることで、香りが豊かで食欲をそそる逸品に仕上がります。
③レンコンとツナのマヨネーズサラダ
レンジで加熱したレンコンにツナ缶とマヨネーズなどを和えた、ビールに合うおつまみレシピです。粒マスタードが良いアクセントになっており、辛いものが好きな方は黒コショウをさらに加えると美味しいです。