スロークッカーで作る人気レシピ15選！肉・野菜など別に美味しい料理を紹介！

家にある食材で作れる、手軽なサバの味噌煮缶と大根を使ったの煮物です。煮物は冬におすすめですが、じっくり味を染み込ませようとするとガスコンロが占領されがちです。しかしスロークッカーで作るとじっくり味を染み込ませつつ、ガスコンロは別の料理に使う事ができるので便利です。味見して少し薄いようなら、塩を足してください。

冬になると食べたい野菜の煮込み料理ですが、調理に時間がかかるのが難点です。ここではスロークッカーで作る、人気の野菜系煮込み料理を紹介します。

忙しい日にこそおすすめしたい、スロークッカーを使ったロールキャベツのレシピです。ロールキャベツは時間と手間がかかりがちですが、スロークッカーなら材料を仕込んで鍋に入れスイッチを押すだけで帰宅したら温かいロールキャベツを食べる事ができます。キャベツの芯は切り除くより削いで薄くすると、肉ダネもこぼれず巻きやすいのでおすすめです。

おでんは作る時に沸騰させないよう注意しながら、じっくりと煮込む料理なのでスロークッカーの得意分野です。朝にスロークッカーにおでんの材料を入れ弱めモードでじっくりと煮込めば、夜には美味しいおでんを食べる事ができます。 途中で混ぜなくても焦げる心配がないので、ゆで卵やジャガイモも煮崩れずにきれいに仕上がります。

煮込み料理の1つの肉じゃがも、スロークッカーなら簡単に美味しく作る事ができるので便利です。肉じゃがの難しいポイントはジャガイモが煮崩れやすい点と、肉が硬くなりやすい点です。スロークッカーで作ると混ぜなくても焦げつく心配がないので、ジャガイモが煮崩れずきれいに仕上がります。そして低温でじっくり加熱するので、肉も柔らかく煮込めます。

おせち料理の定番の黒豆を、スロークッカーで作るレシピです。黒豆は調味液の中に硬い状態の豆を入れ、じっくりと長時間かけて煮込みます。作りたてはまだ味が馴染んでおらずあっさりとしていますが、スロークッカーの電源を切り一度冷やす事で中まで味が染み込むので早めに作っておくのがおすすめです。