山菜「みず」とは?旬の時期や下処理の仕方は?美味しい食べ方・レシピも紹介!
山菜「みず」はどんな食材か知っていますか?今回は、赤みずについて説明します。山菜「みず」の〈旬の時期・栄養〉など特徴や、皮むきなど下ごしらえ・下処理の仕方や保存法を紹介します。山菜「みず」の美味しい食べ方・レシピを食べ過ぎの注意点とともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 山菜「みず」とは?
- 山菜「みず」には2種類ある
- みずの見た目・生息地など特徴
- みずの栄養価・効能
- 山菜「みず」の旬の時期や名産地は?
- 山菜「みず」の旬の時期
- 山菜「みず」の名産地・地域
- 山菜「みず」の下ごしらえ・下処理は?皮むきしないでOK?
- ①茎の皮むき
- ②茎の茹で方
- 山菜「みず」の食べ方・調理法は?食べ過ぎはNG?
- みずの食べられる部位と食べ方・調理法
- みずは食べ過ぎないようにしよう
- 山菜「みず」の人気レシピ7選!
- ①みずこぶのおひたし
- ②赤みずの葉っぱの天ぷら
- ③きんぴら
- ④赤みずの豚肉炒め
- ⑤塩昆布和え
- ➅味噌汁
- ⑦みずとろろ
- 山菜「みず」の保存方法は?
- みずは下処理後に冷蔵保存でOK
- 長期保存したい場合は漬物にしよう
- 山菜「みず」を食べてみよう
山菜「みず」とは?

山菜にみずと呼ばれる種類がありますが、あまり見かけたことのない人も多いかもしれません。ここでは山菜のみずについて紹介します。まずはみずの生息地や、見た目について見てみましょう。
山菜「みず」には2種類ある
みずには赤みずと青みずの2種類あり、画像では左側が青みずですが、それぞれ以下のような違いがあります。
・茎の部分の色
・青みずはぬめりがない
・ムカゴが青みずにはつかない
・青みずの方が希少性が高い
赤みずと青みずはそもそも植物の種類が違っており、赤みずはウワバミソウ、青みずはヤマトキホコリと言います。そのため見た目にも大きな違いがあり、茎の色が赤くなっているのが赤みずで、青みずと違いムカゴと呼ばれるこぶが茎につくのが特徴です。
また、赤みずは大量に群生しているのに対し、青みずは群生しておらず、あまり数が取れないので希少性も高いと言われています。
みずの見た目・生息地など特徴
みずの見た目はシソのようなギザギザのある葉が特徴で、フキのような茎の部分とムカゴと呼ばれる小豆のようなこぶなど、それぞれ違った味わいが楽しめます。山の中のきれいな水が流れていて湿気がある暗い場所を好み、滝や湧き水の近く、斜面から水が流れているような場所に生えていることが多いようです。
みずの栄養価・効能
みずは他の山菜に比べて栄養価が高く、以下のような成分が含まれています。
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンC2
・ミネラル
・ヌチン
みずの栄養はビタミンが多く、抗酸化作用や美肌効果など、女性に嬉しい効果が豊富です。ビタミンB1は疲労回復にも効果があるため、昔から山に住む人達に重宝されていたのは納得と言えるでしょう。また、ヌチンはぬめりのある赤みずの茎の部分に多く含まれており、胃腸を守って肝機能を強化します。
山菜「みず」の旬の時期や名産地は?

山菜の王様と呼ばれるみずですが、日本中に生息しているものの、食べられている地域は少ないようです。ここではみずの旬の時期や名産地について説明します。
山菜「みず」の旬の時期
みずの旬の時期は4月下旬から6月ごろですが、みずにムカゴが出てくるのは9月ごろで、食べられる時期が10月ごろまでと比較的長く楽しめるのが特徴です。そのため、この時期に山で遭難してもみずの存在を知っておけば、生き延びられるとも言われている山菜でもあります。
山菜「みず」の名産地・地域
みずは北海道から九州まで広く生息していますが、食べられている地域は少なく、主に青森県や秋田県、山形県など東北地方を中心に昔から食べられてきました。青森県は天然みずの名産地ですが、生息している場所が少なく鮮度が落ちやすいため高級品として扱われ、水煮にして全国で販売されていることがあります。
山菜「みず」の下ごしらえ・下処理は?皮むきしないでOK?

山菜のみずはあくはほとんどないものの、繊維質が多いため下ごしらえが必須となります。ここではみずの下ごしらえを説明するので、ポイントを抑えて処理していきましょう。