山菜「みず」とは?旬の時期や下処理の仕方は?美味しい食べ方・レシピも紹介!
山菜「みず」はどんな食材か知っていますか?今回は、赤みずについて説明します。山菜「みず」の〈旬の時期・栄養〉など特徴や、皮むきなど下ごしらえ・下処理の仕方や保存法を紹介します。山菜「みず」の美味しい食べ方・レシピを食べ過ぎの注意点とともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
- 山菜「みず」とは?
- 山菜「みず」には2種類ある
- みずの見た目・生息地など特徴
- みずの栄養価・効能
- 山菜「みず」の旬の時期や名産地は?
- 山菜「みず」の旬の時期
- 山菜「みず」の名産地・地域
- 山菜「みず」の下ごしらえ・下処理は?皮むきしないでOK?
- ①茎の皮むき
- ②茎の茹で方
- 山菜「みず」の食べ方・調理法は?食べ過ぎはNG?
- みずの食べられる部位と食べ方・調理法
- みずは食べ過ぎないようにしよう
- 山菜「みず」の人気レシピ7選!
- ①みずこぶのおひたし
- ②赤みずの葉っぱの天ぷら
- ③きんぴら
- ④赤みずの豚肉炒め
- ⑤塩昆布和え
- ➅味噌汁
- ⑦みずとろろ
- 山菜「みず」の保存方法は?
- みずは下処理後に冷蔵保存でOK
- 長期保存したい場合は漬物にしよう
- 山菜「みず」を食べてみよう
③きんぴら
人参との彩の組み合わせが美しい料理で、みずの緑色が良く映えます。お弁当に入れても美味しく食べられ、唐辛子を入れることでピリ辛のアクセントがついています。
④赤みずの豚肉炒め
みずは味に大きな特徴はないため、あっさりとした味付けでも食が進みやすくなります。こちらは豚肉と一緒に炒めた一品で、疲労回復に効果的な料理と言えるでしょう。
⑤塩昆布和え
浅漬けのような味わいとなる塩昆布和えは、切ったみずと塩昆布があれば簡単に作れます。和食の朝食としても美味しく食べられ、彩りも美しいためもう一品としても加えてみてください。
➅味噌汁
素朴な味わいが楽しめるみずの味噌汁は、クセやアクがなくシャキッとしたみずの食感がしっかり感じられる一品です。一緒に入れる食材に決まりはありませんが、豆腐や油揚げなどがおすすめです。
⑦みずとろろ
赤みずは細かく叩くと、ぬめりが出てとろろ状になるのが特徴です。肝機能を強化してくれる作用があるため、飲み会の前などに食べておくと二日酔い防止になります。