さやえんどう(絹さや)の茹で方は?茹で時間は何分がベスト?鍋・レンジ別に紹介!
さやえんどう(絹さや)の茹で時間・茹で方を知っていますか?今回は、さやえんどうの茹で方・茹で時間を〈鍋・レンジ〉別に、コツとともに紹介します。さやえんどうの保存方法や<煮物・卵とじ・味噌汁>など活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
さやえんどうは茹でてから冷凍すると食感を保てる
さやえんどうの冷凍保存方法は以下の通りです。
1、ヘタと筋を取ったさやえんどうを茹でる
2、冷水で冷ます
3、ペーパーで水気を取る
4、重ならないようにラップで包む
5、ジップロックに入れて冷凍保存する
上記の手順は鍋で茹でた場合のものですが、レンジで加熱した場合でも同じように冷凍保存ができます。さやえんどうの冷凍保存は、1カ月程度色合いや食感を保てます。また、冷凍したさやえんどうを煮物などに使う場合は凍ったまま調理に使い、彩りに少量使う場合は熱湯をかけて解凍しましょう。
(*絹さやの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。)
さやえんどうのおすすめレシピを紹介!
さやえんどうはメインの食材として使われることは少なく、煮物の彩り程度で使う人も多いです。しかし、さやえんどうは鮮やかな色合いを活かせば、美味しいおかずにもなるので以下を参考に作ってみてください。
卵とじ
さやえんどうの定番レシピと言えば、甘辛い味付けの卵とじを思い浮かべる人も多いでしょう。さやえんどうの卵とじは、さやえんどうの歯ごたえと卵の食感に甘辛い味付けがマッチしてご飯がすすむ1品です。
ケチャップ炒め
さやえんどうとハムを炒めてケチャップで味付けをしたこちらのレシピは、メインのおかずとしてさやえんどうを食べられます。味付けはケチャップや塩コショウがメインなので、パスタを加えてナポリタンにして食べるのもおすすめです。
胡麻和え
さやえんどうと胡麻と調味料だけでも美味しい副菜が作れます。こちらのレシピで使われているのは大きいさやえんどうですが、通常のサイズでも美味しく作れるのでおすすめです。
味噌汁
こちらの味噌汁に使われている具材はさやえんどうと卵、油揚げとシンプルですが、どれも素早く火が入るので忙しい朝にはおすすめです。また、卵を入れることで、さやえんどうの青臭さも和らぐので美味しく調理できます。