グレープフルーツの食べ方|皮むき&切り方を基本・簡単〜おしゃれまで紹介
グレープフルーツの食べ方を知っていますか?皮むきのやり方や切り方を知りたいですね。今回は、グレープフルーツの食べ方や皮のむき方・切り方を〈基本のカルチェ〉や〈包丁なしで簡単・おしゃれ〉など別に、より美味しくするコツとともに紹介します。グレープフルーツのアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- グレープフルーツの食べ方って?切り方・皮むきはどうする?
- グレープフルーツの基本の正しい食べ方は?
- グレープフルーツのカルチェの切り方・皮のむき方
- グレープフルーツの簡単な食べ方は?包丁なしでもOK!
- ①重曹入りのお湯で茹でる【包丁なしでOK】
- ②半分にスマイルカットしてスプーンで食べる【子供でも食べやすい】
- ③皮むき器を使うのもおすすめ
- グレープフルーツのおしゃれな食べ方は?
- グレープフルーツの皮を器にするおしゃれな切り方・むき方
- グレープフルーツのより美味しい食べ方のコツも知っておこう
- ①皮むき後に一晩寝かせる
- ②はちみつや砂糖をかけて食べる
- グレープフルーツの美味しい食べ方・アレンジレシピ!
- ①グレープフルーツのチーズケーキ
- ②グレープフルーツとキウイの生ハムサラダ
- ③グレープフルーツの丸ごとゼリー
- ④グレープフルーツのマシュマロヨーグルト
- グレープフルーツの皮むきをして美味しい食べ方を試そう
グレープフルーツは、皮むき後に一晩冷蔵庫で寝かせると、剥いた直後のグレープフルーツに比べて酸味と苦みが和らいで食べやすくなると言われています。また、寝かせることで甘味も強まるので、グレープフルーツが苦手な人でも食べやすくなるでしょう。
②はちみつや砂糖をかけて食べる
グレープフルーツは、半分に切った後にはちみつや砂糖をかけて食べるのもおすすめの美味しい食べ方です。これは過去の日本では人気があった食べ方で、当時のグレープフルーツはそのままでは酸っぱいものが多かったため、甘さを加えて食べやすくしていました。
現在は甘味の強いグレープフルーツが増えたものの、それでも酸っぱいと感じる場合にはこの方法を試してみると食べやすくなるでしょう。
グレープフルーツの美味しい食べ方・アレンジレシピ!
グレープフルーツはそのまま食べても十分に美味しいですが、アレンジして食べるのも人気の食べ方です。ここではグレープフルーツの美味しい食べ方・アレンジレシピを4つ紹介します。
①グレープフルーツのチーズケーキ
こちらは、グレープフルーツの果肉と果汁をふんだんに使用した美味しいチーズケーキです。グレープフルーツを半分にカットした皮の部分を器に使っていて、見た目もおしゃれです。
②グレープフルーツとキウイの生ハムサラダ
グレープフルーツはデザートとして人気がありますが、サラダなどの総菜に活用するのもおすすめの食べ方です。さっぱりとしたグレープフルーツとキウイの風味が生ハムとよく合い、ワインのおつまみにもぴったりでしょう。
③グレープフルーツの丸ごとゼリー
グレープフルーツのゼリーは人気のスイーツの一つですが、実は意外と簡単に手作りできます。こちらのゼリーはグレープフルーツの果肉と果汁を使った贅沢な味わいで、半分に切った皮を器にしているので見た目も楽しめます。
④グレープフルーツのマシュマロヨーグルト
こちらはカットしたグレープフルーツにヨーグルトとマシュマロを加えて置いておくだけの簡単なデザートですが、マシュマロがムースのような食感に変化して美味しいと人気です。置いておく時間が長いほど美味しくなるので、食べる前日から仕込んでおくのもおすすめです。