グレープフルーツの食べ方|皮むき&切り方を基本・簡単〜おしゃれまで紹介
グレープフルーツの食べ方を知っていますか?皮むきのやり方や切り方を知りたいですね。今回は、グレープフルーツの食べ方や皮のむき方・切り方を〈基本のカルチェ〉や〈包丁なしで簡単・おしゃれ〉など別に、より美味しくするコツとともに紹介します。グレープフルーツのアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- グレープフルーツの食べ方って?切り方・皮むきはどうする?
- グレープフルーツの基本の正しい食べ方は?
- グレープフルーツのカルチェの切り方・皮のむき方
- グレープフルーツの簡単な食べ方は?包丁なしでもOK!
- ①重曹入りのお湯で茹でる【包丁なしでOK】
- ②半分にスマイルカットしてスプーンで食べる【子供でも食べやすい】
- ③皮むき器を使うのもおすすめ
- グレープフルーツのおしゃれな食べ方は?
- グレープフルーツの皮を器にするおしゃれな切り方・むき方
- グレープフルーツのより美味しい食べ方のコツも知っておこう
- ①皮むき後に一晩寝かせる
- ②はちみつや砂糖をかけて食べる
- グレープフルーツの美味しい食べ方・アレンジレシピ!
- ①グレープフルーツのチーズケーキ
- ②グレープフルーツとキウイの生ハムサラダ
- ③グレープフルーツの丸ごとゼリー
- ④グレープフルーツのマシュマロヨーグルト
- グレープフルーツの皮むきをして美味しい食べ方を試そう
忙しくてゆっくりと皮むきをしている時間が無い時には、以下の手順で半分にスマイルカットしてスプーンで食べる食べ方もおすすめです。
①ヘタと底の部分をそれぞれ3~3mm程度切り落とす
②横半分に切る
③①の手順で切り落とした面を下にして置く
④皮と果肉の間に包丁で1周切り込みを入れる
上記の動画ではスプーンを使って切り込みを入れていますが、包丁でカットした方が手早く作業ができます。この方法は子供のいる家庭に人気の食べ方で、子供でも食べやすくなっています。子供が食べる場合には、専用のギザギザとしたスプーンを使った方がより食べやすいので、必要に応じて用意しておくと良いでしょう。
③皮むき器を使うのもおすすめ
グレープフルーツの皮むきをする時には専用の皮むき器を活用するのもおすすめで、以下の手順で皮むきができます。
①ハンドルアームを手で開く
②カッター刃で皮に切れ目を切れる
③手で皮を剥き、果肉を一房ずつにばらす
④ハンドルアームを閉じて平らな場所に置く
⑤溝の内側に刃がセットされたのを確認する
⑥房を下に向けて、本体の上でスライドさせる
⑦薄皮を手で剥く
オレンジカッターは100均でも販売されていますが、見当たらない場合は通販でも取り寄せられるので活用してみてください。オレンジカッターは、グレープフルーツだけでなくオレンジやみかんなどのさまざまな柑橘類の皮むきに活用できる便利な人気グッズです。手をあまり汚さずに美味しいフルーツが楽しめるので、家庭に1つ常備しておくと良いでしょう。
グレープフルーツのおしゃれな食べ方は?
グレープフルーツは、その切り方や皮のむき方次第でおしゃれな見た目になり、より美味しそうな見栄えになります。そこでここではグレープフルーツのおしゃれな食べ方を紹介するので、おもてなしなどの場面に活用してみてください。
グレープフルーツの皮を器にするおしゃれな切り方・むき方
グレープフルーツは、以下の手順に沿って皮を器として活用するとおしゃれな見た目に仕上がります。
①ヘタと底の部分を5mm程度切り落とす
②真ん中を切って半分にする
③皮と果肉の間に包丁を入れて、中の果肉をくりぬく
④皮の部分に残っている果肉をきれいにそぎ落とす
⑤果肉を筋に沿って切る
⑥残った皮で器を作り、⑤の果肉を盛り付ける
上記の方法でカットしたグレープフルーツは、皮で作った器が可愛らしく、切っただけにもかかわらずスイーツのような見た目になります。ホームパーティーのデザートメニューとしても活用でき、オレンジなどでも同様に活用できるので、カットの仕方を覚えておくと良いでしょう。
グレープフルーツのより美味しい食べ方のコツも知っておこう
グレープフルーツは酸味が強く、薄皮にやや苦みがあるので苦手意識を持つ人も多い果物ですが、工夫次第でより美味しくなります。ここではグレープフルーツのより美味しい食べ方のコツを紹介するので、苦手意識を持っている人もぜひ一度試してみてください。