りんごの品種ランキングTOP17!甘い・糖度が高い順に紹介!
りんごの種類・品種数はどれくらいか知っていますか?今回は、りんごの品種を糖度・甘さの高い順ランキング15選で〈味・旬の時期・産地・大きさ・値段・硬さ〉など特徴で比較しつつ紹介します。美味しいりんごの選び方・見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- りんごとは?品種数はどれくらい?
- りんごは日本で2000種ほどある
- りんごの平均糖度
- りんごの品種の糖度ランキングTOP17!人気・高級品など紹介!
- 第17位:あかね(12度)
- 第16位:シナノレッド(13度)
- 第15位:つがる(13度)
- 第14位:紅ロマン(13度)
- 第13位:秋映(14度)
- 第12位:シナノゴールド(14度)
- 第11位:高徳(14度)
- 第10位:はつ恋ぐりん(14度)
- 第9位:さいか(14度)
- 第8位:シナノスイート(14度)
- 第7位:王林(14度)
- 第6位:ぐんま名月(15度)
- 第5位:世界一(15度)
- 第4位:ジョナゴールド(15度)
- 第3位:トキ(15度)
- 第2位:サンふじ(15度)
- 第1位:はるか(17度)
- りんごの選び方・見分け方は?
- りんごの品種・種類は様々
りんごとは?品種数はどれくらい?
スーパーでも数多くの品種が販売されているりんごは果物の中でも人気が高く、爽やかで甘い果肉を好んで食べる人も多いでしょう。りんごの品種数や平均糖度について以下で紹介するので、お取り寄せやスーパーでりんごを購入する際には参考にしてください。
りんごは日本で2000種ほどある
日本全体でのりんごの品種は約2000種類もあり、世界全体で見たりんごの品種数の約30%を占めています。りんごの産地とされている青森県ではりんご試験場で約300種類、他で50種類も作られており、りんごの生産量も全国1位を誇っています。
(*りんごの種類や品種について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
りんごの平均糖度
一般的なりんごの平均糖度は13度で、15度を超えると非常に甘いりんごとされています。平均糖度のりんごは一般的なスーパーで購入することができますが、15度を超える高級品種で手に入れにくい場合は、通販でお取り寄せして楽しむとよいでしょう。
りんごの品種の糖度ランキングTOP17!人気・高級品など紹介!
りんごの糖度は品種によって様々で、一般的なりんごの13度を大幅に上回る甘い品種もあります。以下ではりんごの品種別に見た糖度をランキング形式で紹介するので、人気の高い品種や高級品をお取り寄せしたい人は参考にしてみましょう。
第17位:あかね(12度)
出典: @kinokooukokuNik
・主産地:北海道、青森
・旬の時期:9月中旬
・大きさ:小さい
・硬さ:硬い
・値段:1個当たり280円
・味わい:酸味が強い
あかねは一般的なりんごに比べて糖度が低く酸味の強い品種ですが、加熱しても崩れにくいのでアップルパイやコンポートにするのがおすすめです。東北全域や北海道で栽培が盛んで、比較的よく出回っている品種と言えます。
第16位:シナノレッド(13度)
出典: @hi_applepark
・主産地:長野県
・旬の時期:9月中旬
・大きさ:普通
・硬さ:やや硬い
・値段:1個当たり200円
・味わい:酸味がやや強い
シナノレッドは昭和58年に長野県須坂市で誕生し、現在でも全国の生産量の8割以上が長野県で栽培されています。やや強めの酸味が特徴で、ジュースにするとさっぱり飲めておすすめです。