りんごの品種ランキングTOP17！甘い・糖度が高い順に紹介！

ぐんま名月は、群馬県の沼田市で生まれたあかぎとふじを交配させたりんごです。りんご全体の生産量の0.2％程度しかない希少な品種です。酸味が少なく甘みが強い上に、蜜が多く詰まっているので糖度以上に甘いと感じる人も多いでしょう。

世界一は一般的なりんごよりサイズが大きく、小さくても350g程で大玉になると1kgにまで成長する品種です。見た目のインパクトだけでなく、甘みの中に程よく酸味があり果汁も豊富に含んでいます。高級りんごとして人気の世界一を、お取り寄せして楽しんでみましょう。

ジョナゴールドはアメリカ発祥の品種で日本では岩手や青森をはじめ、東北地方での栽培が盛んに行われています。酸味が強い品種ですが、同様に甘みも強く感じられるので生食だけでなく、加熱調理にも最適です。

トキは果汁がたっぷりで香りも非常に強く、酸味も少ないので甘みを強く感じられる品種です。一般的には緑がかった黄色をしていますが、太陽に当たった部分は少し赤色に色づくのが特徴です。

国内生産量1位のサンふじは酸味と甘みのバランスが良く、歯ごたえも良いので全国的に人気です。青森県の他に山形県や新潟県などでも栽培されています。果汁も多く含んでおり、ジュースにして飲んでも美味しいサンふじを楽しむことができます。