りんごの品種ランキングTOP17!甘い・糖度が高い順に紹介!
りんごの種類・品種数はどれくらいか知っていますか?今回は、りんごの品種を糖度・甘さの高い順ランキング15選で〈味・旬の時期・産地・大きさ・値段・硬さ〉など特徴で比較しつつ紹介します。美味しいりんごの選び方・見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- りんごとは?品種数はどれくらい?
- りんごは日本で2000種ほどある
- りんごの平均糖度
- りんごの品種の糖度ランキングTOP17!人気・高級品など紹介!
- 第17位:あかね(12度)
- 第16位:シナノレッド(13度)
- 第15位:つがる(13度)
- 第14位:紅ロマン(13度)
- 第13位:秋映(14度)
- 第12位:シナノゴールド(14度)
- 第11位:高徳(14度)
- 第10位:はつ恋ぐりん(14度)
- 第9位:さいか(14度)
- 第8位:シナノスイート(14度)
- 第7位:王林(14度)
- 第6位:ぐんま名月(15度)
- 第5位:世界一(15度)
- 第4位:ジョナゴールド(15度)
- 第3位:トキ(15度)
- 第2位:サンふじ(15度)
- 第1位:はるか(17度)
- りんごの選び方・見分け方は?
- りんごの品種・種類は様々
第15位:つがる(13度)
・主産地:青森県
・旬の時期:8月下旬
・大きさ:普通
・硬さ:やや硬い
・値段:1個当たり200円
・味わい:甘みがやや強い
青森県が発祥のつがるは、収穫量が日本全体で2番めに多い品種とされています。糖度は一般的なりんごと同じ13度ですが、酸味が少なく甘みを感じられるので生食やジュースで楽しむのがおすすめです。
第14位:紅ロマン(13度)
・主産地:岩手県
・旬の時期:8月中旬
・大きさ:普通
・硬さ:やや硬い
・値段:1個当たり400円
・味わい:酸味がやや強い
紅ロマンは一般的なりんごに比べて収穫時期が夏頃と早いので、極早生と呼ばれる品種に属しています。値段はやや高めですが、岩手県を代表する高級りんごとして人気の高い品種なので1度お取り寄せするのもおすすめです。
第13位:秋映(14度)
出典: @michiruFAKE
・主産地:長野県
・旬の時期:9月下旬~10月上旬
・大きさ:普通
・硬さ:硬い
・値段:1個当たり220円
・味わい:酸味と甘みのバランスが良い
赤黒い見た目が特徴的な秋映はジュースやジャム、焼き菓子にしても美味しいですが、甘みと酸味のバランスが良いので生食向けの品種です。9月下旬から10月上旬にシーズンが始まる秋映ですが、甘みの強いものは皮の黒色がより濃いものとされています。
第12位:シナノゴールド(14度)
出典: @1018Mameko
・主産地:長野県
・旬の時期:10月中旬
・大きさ:普通
・硬さ:硬い
・値段:1個当たり160円
・味わい:酸味と甘みが強い
美しい黄色が特徴的なシナノゴールドはイタリアでも流通しており、現地ではイエローとも呼ばれています。シナノゴールドは酸味と甘みが強く基本的には生食がおすすめですが、加熱することでさらに甘みが引き立たせてられるのでお菓子にも向いている品種です。
(*シナノゴールドについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
第11位:高徳(14度)
出典: @oideyosho_nai