7月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
7月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、7月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。7月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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7月が旬の果物・フルーツは何がある?
梅雨が明け、暑さが本格的になる7月には、どのような果物が旬を迎えるのでしょうか。今回は、7月が旬の果物のおすすめランキングを、名産地や特徴とともに紹介します。また、7月に旬を迎える果物を使った美味しいレシピもあわせて紹介するので参考にしてみてください。
(*夏が旬の果物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
7月が旬で美味しい果物|おすすめランキングTOP15
ここでは、7月に旬を迎える美味しい果物のおすすめランキングを紹介します。それぞれの果物の特徴や名産地、おすすめの食べ方なども紹介するので参考にしてください。
15位:木苺(ラズベリー)
・名産地:北海道
・旬の時期:6月〜9月
ラズベリーは木苺の一種で、赤く可愛らしい実が特徴です。スーパーなどで出回っているラズベリーの9割以上はアメリカなどからの輸入品ですが、国産のものは7月前後に旬を迎えます。
ラズベリーは酸味が強いため、パイやタルトなどのお菓子に使用したり、ジャムやジュースに加工したりすると美味しく食べられます。また、生で食べる場合はヨーグルトなどと一緒に食べると酸味が和らぐのでおすすめです。
14位:ぶどう(アレキサンドリア)
・名産地:岡山
・旬の時期:6月〜10月
アレキサンドリアは、マスカットとも呼ばれるエメラルドグリーンの果物です。適度な酸味があり、甘すぎない爽やかな風味が楽しめます。
アレキサンドリアは冷やしすぎると甘みを感じにくくなるため、食べる30分~1時間前に冷蔵庫に入れるか、氷水に10分ほど漬けて冷やしましょう。また、房の上側の方が甘みが強いため、下側から上に向かって順番に食べていくのがおすすめです。
(*ぶどうの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
13位:梨(幸水)
・名産地:栃木
・旬の時期:7月〜9月
幸水は、菊水と早生幸蔵との交配によって誕生した日本で最も生産量の多い梨の品種です。幸水の果皮は一般的な梨に比べてやや緑色で、硬めの食感が特徴です。幸水は、冷蔵庫でよく冷やしてから食べると甘みが増して美味しく食べられます。酸味が少なく、みずみずしい食感を楽しめるため、果物があまり好きではない人にもおすすめです。