7月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
7月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、7月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。7月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・名産地:沖縄
・旬の時期:6月〜8月
パイナップルは年間を通して輸入されることが多いですが、沖縄で栽培されているソフトタッチは夏が旬の季節です。ソフトタッチはピーチパインやミルクパインとも呼ばれ、白い果肉やミルクのような濃厚な味わいが特徴です。
店頭に並ぶソフトタッチは表皮が黄色い状態ですが、しばらく常温において追熟させ、全体的に赤くなったら食べ頃になります。完熟したソフトタッチは、桃のような強い甘さを感じることができます。
(*パイナップルの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
4位:すもも
・名産地:山梨・福岡
・旬の時期:6月〜9月
すももは、桃と同じくバラ科に属する果物で、甘酸っぱい風味や真っ赤な果皮が特徴です。すももにはソルダムや大石早生など多くの品種がありますが、そのほとんどが6月~9月が収穫の季節で、7月には最盛期を迎えます。
すももは皮が特に酸っぱいため、酸味が苦手な人は皮を剥いてから食べましょう。甘酸っぱい味わいを楽しみたい場合は、皮ごと食べるのがおすすめです。
3位:スイカ
・名産地:熊本
・旬の時期:5月〜8月
夏の風物詩でもあるスイカは、さっぱりした風味と軽い食感が特徴の果物です。体の熱を冷ます効果もあるため、夏の暑い日に食べるのに適しています。スイカは、よく冷やしたり塩をふったりして食べると甘みが増して美味しくなるのでおすすめです。
また、スイカの果肉と外皮の間の部分は塩で揉んで漬物にすることができるので、生ゴミを減らしたい人は試してみてください。
2位:メロン
・名産地:茨城・北海道
・旬の時期:5月〜8月
メロンは甘みが強く、果物の酸味が苦手な人でも食べやすいことで人気です。メロンにはさまざまな種類がありますが、温室栽培のもの以外はすべて初夏から夏にかけて旬を迎えます。中でも夕張メロンやプリンスメロンは旬が短く、盛夏に収穫されたものが最も美味しいと言われています。
メロンは果物の中では高価ですが、旬の時期は普段より安く購入することができるので狙い目です。旬のメロンはそのまま食べるのが最もおすすめですが、冷凍してシャーベットにしても美味しく食べられます。
(*メロンの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)