7月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
7月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、7月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。7月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
(*梨の旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
12位:いちじく
・名産地:愛知
・旬の時期:7月〜10月
いちじくは、不老不死の果物とも呼ばれるほど栄養価が高く、特に女性のホルモンバランスを整える効果があると言われています。いちじくは種ごと食べるため独特の食感があり、強い甘みも特徴です。
未熟ないちじくは皮が緑がかっていますが、色が濃くなり甘い香りが漂い始めたら食べ頃のサインです。カットして生のまま食べたり、ジャムやドライフルーツに加工したりして食べましょう。
(*いちじくの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
11位:バレンシアオレンジ
・名産地:和歌山
・旬の時期:6月〜8月
バレンシアオレンジは、豊かな香りと強い甘みが特徴の果物です。店頭に並ぶバレンシアオレンジの多くは輸入品ですが、国内では和歌山県を中心に栽培されており、6月中旬から7月にかけて収穫が始まります。美味しいバレンシアオレンジを購入するためには、ずっしりした重みがあり、果皮にハリやツヤがあるものを選びましょう。
バレンシアオレンジはカットして食べる他、果肉を絞ってオレンジジュースに加工するのがおすすめです。
10位:ネクタリン
・名産地:長野
・旬の時期:7月〜9月
ネクタリンは桃と同じバラ科モモ属の果物で、産毛のないなめらかな果皮が特徴です。白桃や黄桃に比べて果肉がしっかりしているため、歯ごたえのある食感が楽しめます。また、果皮の主張が強くないので、皮を剥かずにそのまま食べることもできます。
ネクタリンにはさまざまな品種がありますが、そのほとんどは7月~9月が収穫の季節です。中でもサマークリスタルやヒタチレッドなどは、7月に採れたものが最も美味しいと言われています。
9位:あんず
・名産地:青森・長野
・旬の時期:6月〜7月
あんずは中国から伝わった果物で、桃やすももによく似た風味を持ちます。国内では主に青森県や長野県で栽培され、7月に最盛期を迎えます。あんずは皮が全体的にオレンジ色になり、甘い香りがしてきたら食べ頃です。スーパーなどであんずを購入したら、食べ頃のサインが出るまで常温で追熟させましょう。