巨大魚「オヒョウ」とは?最大4m越え?刺身の味わいや料理レシピも紹介!
オヒョウとはどんな魚か知っていますか?英語でハリバットと呼ばれる最大4m超えの巨大カレイです。今回は、刺身がエンガワの代用魚としても使われる「オヒョウ」の味わいや値段・価格を、美味しい食べ方・料理レシピとともに紹介します。オヒョウが殺人魚と呼ばれる理由も死亡事故例とともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
②オヒョウで作るピカタ
オヒョウは淡白でくせのない味わいですが、ハーブを加えると旨味が引き立ちより美味しいです。卵液をつけて焼くピカタはボリュームもあり、献立のメインにおすすめです。
③カルパッチョ
オヒョウの刺身は日本料理で楽しんでも美味しいですが、にんにくやオリーブオイルに漬けて食べるカルパッチョもよく合います。野菜と一緒にサラダ感覚で楽しめる一品で、ワインや日本酒とも相性抜群です。
④オヒョウの煮つけ
オヒョウを醤油やみりんなどの和風の味付けで調理した煮付けのレシピで、日本食らしい甘辛い味わいが美味しいです。先に下茹でをして臭みを取るので上品な日本料理に仕上がり、ご飯や日本酒も進みます。
⑤オヒョウのグリル
にんにくやローズマリーの香りをつけた、オヒョウのグリルはシンプルで魚本来の旨味がそのまま味わえる一品です。淡白な魚の味わいにハーブの香りが引き立ち、仕上げのレモンやビネガーで後味もさっぱりします。
⑥オヒョウのムニエルレモン風味
レモンで風味をつけた、オヒョウのムニエルはさっぱりした味わいが美味しいです。バターを使うのでコクもあり、香ばしい香りやバジルの香りが食欲もそそります。淡白なオヒョウの味に複雑な味わいが重なり、旨味がしっかり引き出される一品です。