ほうれん草の根っこは毒?食べる・捨てるどっち?なぜ赤いかも紹介!
【HOURENSOU HOURENSOU HOURENSOU監修】ほうれん草の赤い根っこ・根元には毒があるって本当でしょうか?今回は、ほうれん草の赤い根っこを捨てずに食べるべき理由を、栄養素・効能やなぜ赤いのかとともに紹介します。ほうれん草に毒があると言われる理由や、根っこの食べ方・レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
栄養豊富で甘味も強いほうれん草の根っこは、上手に調理することで無駄なく食べることができます。ここではほうれん草の根っこを活用したおすすめのレシピを2つ紹介します。
水野諒
HOURENSOU HOURENSOU HOURENSOU
ほうれん草の根っこは、包丁で細いひげ根をおとして縦にカットすると、水洗いしやすくなります。火の通りも早くなるので時短にもなります。
①ほうれん草の根のかつお醤油和え
ほうれん草の根のかつお醤油和えは、身近な調味料で和えるだけの手軽なレシピです。醤油を少量加えることで、かつお節の旨みとほうれん草の甘味が引き立ち、箸休めにもぴったりの仕上がりになります。
②ほうれん草の根のツナマヨ和え
ほうれん草の根のツナマヨ和えは、ポリフェノールやタンパク質が豊富な栄養満点のレシピです。ほうれん草には脂溶性のビタミンも豊富に含まれるため、マヨネーズと組み合わせることで効率的に栄養を摂取することができます。
ほうれん草の根っこは捨てずに食べよう!
ほうれん草の根元の部分は甘みが強く、工夫次第で様々な料理に活用することができます。ポリフェノールやミネラルなどの栄養価にも優れるため、美肌やアンチエイジングにも役立ちます。今回の記事を参考に上手にレシピに取り入れ、ほうれん草を無駄なく最後まで使い切りましょう。
水野諒
HOURENSOU HOURENSOU HOURENSOU
ほうれん草は、一年中栽培できますが、寒い時期にじっくりと育てることで、より甘く育てることができます。特に霜に当てたほうれん草は絶品です!これからがおいしい季節になりますので、ぜひお試しください。