カツオ漬けの日持ち期間は?保存方法や刺身が翌日も旨い漬けレシピも紹介!
カツオ漬けの日持ち期間を知っていますか?カツオの刺身を翌日に食べる場合は漬けにするのがおすすめです。今回は、カツオ漬けの日持ちする保存方法や、食べてはいけない腐った状態を紹介します。カツオ漬けの日持ちする作り方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
材料
・カツオの刺身 2柵(400g程度)
【漬け汁】
・昆布 4×4cmを1枚
・生姜の薄切り 3かけ分
・醤油 大さじ4と1/2杯
・みりん 大さじ3杯
・水 大さじ6杯
作り方・手順
日持ちするカツオ漬けの作り方は、以下の通りです。
①鍋にたっぷりのお湯を沸かしてカツオを入れる
②10秒経ったらそっと取り出して、氷水に入れて冷やす
③水気をきってから、キッチンペーパーなどで拭き取る
④漬け汁の材料を全部混ぜて、保存容器に入れる
⑤漬け汁にカツオを入れて、一度裏返す
⑥カツオ全体に漬け汁をなじませる
⑦キッチンペーパーを濡らしてから固く絞り、カツオの上にのせる
⑧密閉容器の蓋をしてから冷蔵庫に入れ、3~6時間ほど置いて味をなじませる
⑨食べる直前に汁気を軽く拭き取り、食べやすい大きさに切る
カツオは漬ける前に湯引きをしておくと、鉄っぽい独特な臭みが消えて食べやすくなります。このレシピは昆布を加えることで、漬け汁に旨味が十分に溶け出し奥行きのある味わいになると人気です。醤油漬けにしてあるので保存期間が長く、油で焼いても美味しく食べられます。
カツオは漬けにすると3〜4日は日持ちする
カツオの刺身が残った時には無駄なく食べる意味でも、カツオ漬けにするのがおすすめです。カツオ漬けにすると、冷蔵庫で保存しても3~4日は日持ちします。カツオ漬けは焼いて食べても美味しいので、食べきれない刺身は漬けにするよう意識しましょう。