もち米の浸水時間は一晩?2日は水につけすぎ?長すぎるとどうなる?
もち米の浸水時間を知っていますか?一晩や2日は浸し過ぎでしょうか?今回は、もち米の浸水時間を、〈餅つき・おこわ・赤飯〉別に、水に浸す理由とともに紹介します。もち米を使った〈おこわ・赤飯〉の美味しい作り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
もち米を使った中華おこわのレシピです。作り方は以下の手順で作ってください。
①もち米と米を洗って浸水する
②具になる材料を切る
③米と調味料と水を入れて炊く
もち米を洗ってから最低でも2時間浸水をしてください。白米は、もち米の浸水が終わってから合わせると食感が均一になります。水の量は調味料を入れてから、炊飯器のおこわ3合の線に合わせてください。調味料が中で偏らないように、水を入れてからかき混ぜるのがポイントです。
もち米を使った赤飯の作り方
もち米を使った赤飯の作り方を紹介します。作り方は以下の手順で作ってください。
①小豆を洗って15分ゆでる
②ザルにあけ小豆と汁を分けて冷ます
③米を洗ってザルにあける
③炊飯器に米と小豆を入れ水を量り30分浸水する
④塩を入れ炊飯する
小豆を茹でる時は、最初は中火で沸騰したら弱火にしてください。アクが出てきたら丁寧にすくい、ゆで過ぎないのがポイントです。炊飯器に入れ、水を量るときにゆでた汁が少ない場合は水を足してください。
もち米の浸水時間を把握しよう
普段使っているお米のうるち米と浸水時間の違うもち米ですが、一度覚えれば難しいことはありません。もち米の浸水時間を把握して美味しいお餅、おこわ、赤飯やおはぎを作りましょう。