R1ヨーグルトの賞味期限切れはいつまで飲める?1ヶ月はNG?保存法も紹介!
R1ヨーグルトの賞味期限切れはいつまで飲めるのでしょうか?今回は、R1飲むヨーグルトの賞味期限切れいつまで飲んでいいのかを〈1週間・2週間・1ヶ月・2ヶ月〉など期間別に比較し、腐るとどうなるのかとともに紹介します。R1ヨーグルトを賞味期限切れ後に飲む際の注意点や日持ちする保存方法なども紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- R1ヨーグルトの賞味期限はどれくらい?どこに書いてある?
- R1ヨーグルトの賞味期限は製造日から14日間
- R1ヨーグルトの賞味期限の見方
- R1ヨーグルトの賞味期限切れは飲める?効果は残ってる?
- 賞味期限の定義
- 賞味期限切れでも腐っていなければ飲める
- 賞味期限切れでも飲むメリット・効果は残っている
- R1ヨーグルトの賞味期限切れはいつまで飲める?腐るのは何日目から?
- ①賞味期限が切れて1~3日目
- ②賞味期限が切れて1週間
- ③賞味期限が切れて2~3週間
- ④賞味期限が切れて1か月後
- ⑤賞味期限が切れて2か月以上
- R1ヨーグルトの日持ちする保存方法は?常温・冷凍はNG?
- ①未開封で冷蔵保存がおすすめ
- ②冷凍保存は注意が必要
- ③常温はNG
- R1の賞味期限切れになったら早めに飲みきろう!
R1ヨーグルトの賞味期限はどれくらい?どこに書いてある?
R1ヨーグルトは固形タイプとドリンクタイプのものがあり、他の製品に比べて免疫力を高める効果が高い成分が入っていると人気を集めています。そんなR1ヨーグルトの賞味期限はどれくらいもつのか、また賞味期限はどこに書いてあるのかを紹介します。
R1ヨーグルトの賞味期限は製造日から14日間
メーカーによると、R1ヨーグルトの賞味期限は製造日から14日を目安に設定されています。製造されてからお店に並ぶまでの時間を考慮すると、購入日には賞味期限まで10日前後になっているものが多いです。ただし賞味期限は未開封のもので、冷蔵で保存された場合の目安になります。開封済みのものは賞味期限に関係無く劣化が速く進むので、注意しましょう。
R1ヨーグルトの賞味期限の見方
R1ヨーグルトの賞味期限がどこに書いてあるか説明します。ドリンクタイプの場合はキャップ側面に、固形の場合はフタに書いてあり、西暦の下二桁から記載されています。その右隣には製造ロットと呼ばれる、工場で管理している記号が記載されています。小さくて少し見づらいですが、購入する際には賞味期限を確認するようにしましょう。
R1ヨーグルトの賞味期限切れは飲める?効果は残ってる?
R1ヨーグルトの賞味期限が切れてしまった場合、飲んでも問題は無いのでしょうか。またR1ヨーグルトには様々な栄養成分に加えて免疫力を上げる効果が高い乳酸菌が含まれていますが、賞味期限が切れたものでもその効果が残っているのかどうか説明します。
賞味期限の定義
賞味期限とは、未開封の状態で正しい方法で保存された場合に、美味しく食べる・飲むことができる期限のことを言います。様々な検査で決められた、安全に食べることが可能な期間に、1未満の安全係数を掛けて算出されます。消費期限が切れたものは安全性が確保されないので食べることができませんが、賞味期限は多少過ぎても食べることは可能です。
(*賞味期限の定義について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
賞味期限切れでも腐っていなければ飲める
賞味期限は、安全に食べることができる期間の7~8割程度の期間が表示されているため、期限が切れていても腐っていなければ飲むことができます。R1ヨーグルトの賞味期限は製造日から14日に設定されているので、賞味期限が切れてから5~6日程度でしたら安全に飲める可能性が高いです。
ただし賞味期限は正しく保存された場合を想定して定められているので、適切に保存されていないものや開封済みのものは賞味期限に関わらず、出来るだけ早めに飲み切るようにしましょう。
賞味期限切れでも飲むメリット・効果は残っている
R1ヨーグルトには、カルシウムなどの様々な栄養成分に加えて「OLL1073R-1」という名前の乳酸菌が含まれています。この乳酸菌は他の乳酸菌に比べて免疫力を上げる効果が高く、風邪やインフルエンザ、花粉症やがんなどの生活習慣病などを予防し、健康に効果的だとして注目されています。
R1ヨーグルトは正しく保存されている場合、賞味期限が多少過ぎても乳酸菌や栄養成分が減少することは無いので、健康への効果が期待でき飲むメリットはあるでしょう。