マックナゲットの温め方5選!食感復活するのは?レンジ・トースターなど比較!
マックナゲットの温め方を知っていますか?冷めてしまっても温め直しでサクサク感を復活できるのか気になりますよね。今回は、マックナゲットの<電子レンジ・トースター・グリル>などでの温め方を、手間・時間や食感の仕上がりとともに紹介します。冷凍したマックナゲットの温め方のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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マックナゲットの温め直し方は?サクサク感は復活できる?
出来立てのマックナゲットは、サクサクの衣とジューシーな味わいが魅力です。今回はテイクアウトなどで冷めてしまったマックナゲットを、出来立てのように復活させる温め方を紹介します。
マックナゲットの温め方5選を比較!
時間 | 食感 | 1回で温められる個数 | |
①電子レンジ | 30秒 | 柔らかい | 1個~10個 |
②トースター | 5分 | 衣がサクッ | 1個~8個 |
③オーブン | 20分 | サクッとジューシー | 1個~10個 |
④グリル | 3分 | ジューシー | 1個~10個 |
⑤フライパン | 3分 | 食感が良い | 1個~6個 |
温め方によって調理時間やマックナゲットの食感や、味わいの仕上がりが変わります。ここではそれぞれの調理方法による、マックナゲットの詳しい温め方と注意点や仕上がり具合の違いを説明します。
①電子レンジ
マックナゲットを柔らかく仕上げたい場合は、電子レンジがおすすめです。
・ラップはかけず600Wで30秒(1個あたり)
・水分が飛んでパサつきやすいので注意
少量のマックナゲットを温める場合は、電子レンジが一番早く温められます。ただし、電子レンジだとマックナゲットの肉の水分が衣まで柔らかくしてしまうの為、サクッとした食感が好みならおすすめしません。レンジで温めた後にオーブントースターと併用して軽く焼くと、衣の食感も復活します。
②トースター
短時間で食感を復活させるには、トースターが便利です。
・焼いている途中にひっくり返して5分
・電子レンジと併用する時は電子レンジ15秒+オーブントースター2分
マックナゲットをアルミホイルの上にのせて焼けば、衣の油でトースターが汚れる事なく後片付けも楽です。また焦げやすいので注意して、途中で何度か上下をひっくり返しながら焼きましょう。電子レンジと併用すれば、より短時間で食感もジューシーに仕上がるのでおすすめです。
③オーブン
オーブンなら時間はかかりますが、ひっくり返す手間もなく楽です。
・余熱はしない
・180度で20分
マックナゲットがオーブンに焦げつかないように、オーブンシートの上にのせて焼きましょう。余熱なしでじっくり焼く事で、衣の水分だけが飛び、肉のジューシーでサクッとした食感が楽しめます。余熱を入れたオーブンで、トースターと同じように、電子レンジと併用した温め方もおすすめです。
④グリル
魚焼きグリルなら、マックナゲットの余分な油も落ちてヘルシーです。
・そのまま弱火で3分
・ひっくり返しながら焼く
高温で一気に仕上げる温め方です。直火で表面の水分を飛ばし、周りからの放射熱がマックナゲットを包み込んで焼くので、肉もジューシーになります。ただし、直火のため表面が焦げやすいので、火力には注意が必要です。グリルや網の汚れが気になる時には、アルミホイルを敷いて焼くとよいでしょう。
⑤フライパン
より強い食感を楽しみたいなら、フライパンでの温め方がおすすめです。
・大さじ1程度の油を加え、ひっくり返しながら3分
・焦げやすいので注意
フライパンに油を足して温める事で、マックナゲットを揚げ焼きにする事ができます。元々サクサクとした食感のマックナゲットですが、揚げ焼きにする事でよりザクッとした食感が楽しめます。揚げ焼きにした後は、キッチンペーパーの上で少し休ませると表面の油が切れるので、さらに食感もアップします。
ちなみに冷凍保存したマックナゲットの温め方は?そのままでOK?
食べきれずに冷凍したマックナゲットを食べる時は、どうしたらいいのでしょう。冷凍したマックナゲットでも、出来立てと変わらずサクサクでジューシーに復活させる温め方を紹介します。