昭和のお菓子ランキングTOP40｜懐かしの復刻してほしい商品を紹介！

・メーカー：森永製菓
・販売時期：1972年発売～1977年終了（1996年復刻）

チョコベーは棒状のヌガーをチョコで包んだお菓子で、1973年からはおまけにシールが付くようになりました。このシールはベエシールと言われ、赤塚不二夫などの有名マンガ家が手がけました。パッケージにはやじろべえのようなイラストが描かれています。1996年には一時的に復活販売されました。

・メーカー：明治製菓

サイコロキャラメルはサイコロ型の箱が5つで、中にはキャラメルが２個ずつ入っています。1927年から愛され続けたお菓子ですが、2016年に販売終了となりました。しかし、明治の子会社である道南食品から復刻され、北海道限定で現在も販売されているので、懐かしい人は購入してみると良いかもしれません。

・メーカー：明治製菓
・販売時期：1987年発売～1988年終了（2005年復刻）

すぎのこ村はスティック状のチョコ菓子で、杉の木を模した形をしています。きのこの山・たけのこの里に続き販売されましたが、翌年に終売しています。1992年に商品名をラッキーとして、パッケージ変更して販売され、その後期間限定ですぎのこ村として復活しました。

・メーカー：カネボウフーズ

ハンコください!!は80年代後半〜90年代前半にかけて販売されていたお菓子で、ビスケット状のスティックの先にチョコが付いており、きのこの山に似た味のチョコ菓子です。チョコ部分がハンコになっており、約500種類もあったようです。2000年には復活販売しています。

・メーカー：ロッテ
・販売時期：1988年発売（2012年復刻）

VIP生クリームチョコレートはチョコレートの中に生クリームを入れ、半生食感のチョコレートにしました。現在は珍しくありませんが、当時は最先端の技術を駆使したものでした。そのため、値段も通常の板チョコの２倍で、バブル期を象徴する商品です。後にティラミスやベリー味も作られました。ゴールドカラーのパッケージも豪華で高級志向なチョコレートでした。