昭和のお菓子ランキングTOP40｜懐かしの復刻してほしい商品を紹介！

・メーカー：ワーナー・ランバード
・販売時期：1986年発売〜1992年終了

カルボーンは骨の形をしたラムネのような食感のお菓子です。カルシウムが豊富で、スイートミント味とイチゴミルク味の2種類が販売されましたが、その後コーヒー牛乳味も発売されました。絵本のようなパッケージがかわいく、子供たちの間で人気がありました。

・メーカー：森永製菓
・販売時期：1975発売～1990年終了

カリンチョはかりんとうの仲間なのかと思われるネーミングですが、軽い食感のコーンスナックに、チョコレートがコーティングされているお菓子です。黒にカラフルな原色のアルファベットが印刷されたポップなデザインのパッケージで、よく目立っていました。

・メーカー：森永製菓
・販売時期：1983年発売

つくんこはつくしの形をしたお菓子で、茎の部分はクラッカー生地で、上の先端だけチョコレートでコーティングされています。つくしの頭部分にはアーモンドを砕いたものがトッピングされ、香ばしいです。人気が高いお菓子で、復活を心待ちにしているファンも多いようです。

・メーカー：明治製菓
・販売時期：1985年発売（2005年復刻）

いも作くんはさつまいもの形をしたお菓子で、中はサクッとしたさつまいも味のスナックで、周りはチョコレートコーティングされています。パッケージには昭和らしい田舎の男の子のイラストが描かれ、人気のキャラクターでした。一度、復活販売されましたが、ふただび姿を消してしまいました。

・メーカー：江崎グリコ
・販売時期：1967年発売～1998年終了

スポロガムはスポロ乳酸菌の入った健康に良いガムで、おもちゃのおまけが付いており、子供に大人気のお菓子でした。女の子用と男の子用があり、1972年からはガムが型抜きを楽しめる仕様になり、2度も3度も楽しめるお菓子です。赤と白のパッケージもよく目立っていました。