昭和のお菓子ランキングTOP40｜懐かしの復刻してほしい商品を紹介！

・メーカー：明治製菓
・販売時期：1921年発売〜2015年終了

カルミンはカルシウムが含まれ、ミントの清涼感の味わえるラムネのようなお菓子です。90年もの間人気のあった商品でしたが、惜しまれながらも2015年に販売を終了しました。一時期、いちごやパパイヤ・チェリー・ココアなどの味が販売されていました。昭和らしい、レトロな可愛いパッケージです。

・メーカー：森永製菓
・販売時期：1980年発売〜1988年終了

ドーナッチョはコーンフレークをチョコレートで固め、ホワイトチョコをトッピングしたドーナツの形をしたチョコレート菓子です。販売当初は1個入りでしたが、2個入りに変更され、名前もドーナッチョ２になりました。昭和の懐かしいお菓子として、復活を期待したいです。

・メーカー：江崎グリコ
・販売時期：1974年発売

スカイレモンは丸いソフトキャンディーで、まわりがコーティングされているものです。味がミントとレモンの2種類あり、ミントはメントスのような強烈な爽快感があり、レモンの方が子供向けの味になっています。爽やかな黄色のパッケージも、商品とよく合い、売り場で目を引きました。

・メーカー：モンデリーズ・ジャパン
・販売時期：1979年発売〜2016年終了

バブリシャスは40年近く子供達に愛され、風船ガムの代名詞とも言われる商品でしたが、2016年に惜しまれつつ販売終了しました。コーラやグレープなどの様々なフレーバーがあり、アメリカンテイストの原色使いのパッケージが印象的で、人気を集めていました。

・メーカー：味の素ゼネラルフーズ
・販売時期：1979年発売～2000年終了

ドンパッチは口の中に入れると弾けるような刺激のあるキャンディーです。これは、飴の中に炭酸ガスを入れた空洞を作り、溶けることにより炭酸ガスが放出されて、口の中で小さな爆発が起こります。この楽しい刺激を求めて、子供達の間ではとても人気がありました。