チーズフォンデュ用チーズの種類は?スーパーで買えるおすすめも紹介!
チーズフォンデュ用チーズの種類は何がいいのでしょうか?スーパーで買えるのでしょうか?今回は、チーズフォンデュ用チーズの種類のおすすめ9選や、スーパーでも買えるチーズフォンデュに使える市販チーズのおすすめ商品を紹介します。チーズフォンデュの作り方・レシピについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- チーズフォンデュ用チーズはどうする?種類は何がいいの?
- チーズフォンデュ用チーズの基本の作り方
- チーズフォンデュ用チーズの種類のおすすめ9選!
- ①グリュイエール(200ℊ:900円)
- ②エメンタール (200g:799円)
- ③ゴーダ (500g:1,500円)
- ④コンテ(1kg:9,470円)
- ⑤カマンベール(160g:2,418円)
- ⑥ボーフォール( 80g:1,360円)
- ⑦ブルーチーズ(600g:2,980円)
- ⑧バシュラン(500g:6,210円)
- ⑨モッツァレラ(1kg:3,680円)
- チーズフォンデュに使える市販チーズのおすすめは?スーパーでも買える!
- ①ピザ用チーズ(1kg:1,650円~)
- ②とろけるチーズ(1kg:1,400円)
- ③S&Bチーズソース(250g×2:816円)
- ④白ワインで仕上げたチーズフォンデュ(200g:1,048円)
- ⑤本場スイスのチーズフォンデュ(400g×2:2,980円)
- チーズフォンデュの作り方・レシピも知っておこう
- 材料
- 作り方・手順
- チーズフォンデュ用チーズのスーパーで買える種類を活用しよう
チーズフォンデュ用チーズはどうする?種類は何がいいの?
ホームパーティーなどで人気のチーズフォンデュですが、チーズはどのように作ればよいのでしょうか。また、チーズの種類は何があるか気になります。ここでは、チーズフォンデュ用のチーズの種類は何があってどこで手に入るのかと作り方を詳しく解説します。
チーズフォンデュ用チーズの基本の作り方
チーズフォンデュ用チーズの基本的なチーズの配合と作り方は以下の通りです。
【材料】
・チーズ 300g(エメンタールチーズ200g・グリュイエールチーズ100g配合)
・コーンスターチ 小さじ2
・白ワイン 150ml
・にんにく 1かけ
・胡椒、キルシュは好みで
【作り方】
1.チーズは細かく切り、コーンスターチをまぶしておく
2.フォンデュ鍋ににんにくの断面をこすりつけてかおりを移す
3.鍋を火にかけて白ワインを入れアルコールをとばす
4.弱火にしてチーズを3回くらいに分けていれ、木べらなどでまぜる
5.好みで胡椒やキルシュを加える
上記の材料は3~4人分となっています。2人分は半量に減らして作ってみてください。
チーズフォンデュ用チーズの種類のおすすめ9選!
チーズフォンデュのチーズはどんな種類のものが使われているのでしょうか。ここでは、本格的なチーズフォンデュ用のチーズにおすすめの9品を紹介します。また価格や購入方法も合わせて紹介します。
①グリュイエール(200ℊ:900円)
スイス産の無殺菌の牛乳で作られるハードタイプのチーズで、種類も豊富です。ナッツのような香りとコクがあり、ぼそっと折れる食感でワインなどによく合います。生産量も多く、比較的安い値段で人気もあり多くの料理に使われています。
②エメンタール (200g:799円)
ハードタイプのナチュラルチーズで、木の実のような香りとコクがあるわりに淡白で口当たりはまろやかです。チーズの王様とも呼ばれ、円盤のような形で切った断面は穴がいくつも空いています。
③ゴーダ (500g:1,500円)
世界中で作られていますが、産地はオランダでセミハードタイプのチーズです。弾力がありクセがなくマイルドな味わいで、熟成ごとに風味や味わいが変化します。世界的に生産量も多く、プロセスチーズなどの加工品に使われ種類も豊富です。