60年代に人気のお菓子ランキングTOP10｜懐かしい駄菓子など紹介！

・メーカー：カバヤ食品
・当時の価格：50円
・販売時期：1965年発売〜現在も販売中

もともとカバヤで販売されていた粉末ジュースをもっと気軽に楽しめないかという思いから、タブレット上の食べるジュースとしてジューCは発売されました。グレープ、サイダー、ストロベリーが定番の味でしたが、1965年に発売されてから現在に至るまで50種類以上のフレーバーが誕生しています。

・メーカー：不二家
・当時の価格：50円
・販売時期：1962年発売〜現在も販売中

ルック（ア・ラ・モード）はミルクチョコの中にクリームが入った、一箱で4つの味を楽しめる不二家のロングセラー商品です。1962年に発売された当初はバナナ、ストロベリー、キャラメル、コーヒーの4種の味が定番で、中身もクリームではなくジャムが入っていた時期もありました。

・メーカー：森永製菓
・当時の価格：20円
・販売時期：1961年発売〜現在も販売中

マシュマロが挟まれたお菓子エンゼルパイも昭和60年代に生まれ、親しまれました。昔欧米では、マシュマロをエンゼルフーズと呼んでいたことからエンゼルパイと名付けられています。現在もファミリーパックとして販売され、変わらず人気のお菓子です。

・メーカー： コリス
・当時の価格：30円
・販売時期：フエガム: 1963年/フエラムネ: 1973年発売〜現在も販売中

ラムネやガムの中心に穴が空き、吹くとピーピーと笛の様な音が鳴るフエガム、フエラムネも昭和に誕生した駄菓子です。現在もスーパーのお菓子コーナーで見かけることもありますが、めっきり見かける機会も少なくなりました。