アンパンマンチョコは何歳から?虫歯が危険?安全な与え方も紹介!
アンパンマンチョコは何歳から食べれるのでしょうか?子供・赤ちゃんにいつから与えてもいいのか心配ですよね。今回は、アンパンマンチョコはいつから食べれるのかを、与える際の注意点とともに紹介します。アンパンマンチョコのアレルギーの症状・対処法や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- アンパンマンチョコは何歳から?子供・赤ちゃんはいつから食べれるの?
- アンパンマンチョコの対象年齢は2歳からになっている
- アンパンマンチョコを子供に与える際の注意点は?
- ①まずは少量を与えて様子を見る
- ②量は多くても1日1本まで
- ③毎日与えない
- ④虫歯対策をする
- ⑤病院にいけるような状況にしておくと安心
- アンパンマンチョコのアレルギーの可能性は?赤ちゃんの対処はどうする?
- アンパンマンチョコに含まれるアレルゲン
- アンパンマンチョコによるアレルギー症状
- アンパンマンチョコを食べた後に体調に異常があればすぐに医療機関を受診
- アンパンマンチョコを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
- アンパンマンチョコ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
- アンパンマンチョコを子供に与える際は注意点を守ろう
子供に食べ物を与えるときに心配なのが、アレルギー症状です。アンパンマンチョコを食べた際に、アレルギー反応が出る可能性はあるのか、またその対処方法について解説します。
アンパンマンチョコに含まれるアレルゲン
アンパンマンチョコに含まれるアレルゲンは、乳・卵・小麦・落花生、大豆となり、それぞれが含まれている食品の内訳は以下の通りです。
・全商品に共通で含まれているもの:乳
・ビスケット商品にのみ含まれているもの:卵・小麦・落花生
・その他特定原材料に準ずるもの:大豆
原材料を見ると、ビスケットの材料である小麦や卵の他にも、香料や乳化剤に大豆由来の添加物が使用されています。子供が特に症状を引き起こしやすいアレルギー食材は、卵・牛乳・小麦・大豆・落花生です。アレルギー情報は、公式HPやパッケージにも記載されているため、与える前にチェックしましょう。
アンパンマンチョコによるアレルギー症状
アンパンマンチョコのようにチョコレートを食べてアレルギー反応があると、以下のような症状がみられます。
・湿疹、蕁麻疹、唇の腫れ
・下痢、嘔吐
・せき、呼吸困難
食物アレルギーの症状としては、湿疹や蕁麻疹など皮膚症状が多いですが、呼吸器症状や消化器症状がみられる場合は、アナフィラキシーショックといい、一度治まっても再び症状があらわれることもあるため、特に注意が必要となります。
アンパンマンチョコを食べた後に体調に異常があればすぐに医療機関を受診
アンパンマンチョコを食べた後に、アレルギー発症が見られた場合すぐに医療機関で受診することが大切です。診察の際は、何を食べて発症したか、どのくらいの量を食べたか、症状の特徴や発症までの時間などを伝えて正しい処方を受けましょう。
アンパンマンチョコを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
アンパンマンチョコをいつから食べさせればよいかわからないというときは、以下のような子育てをしている先輩ママの口コミが参考になります。
・2歳を過ぎてから食べさせた
・3歳になってから食べるようになった
アンパンマンチョコを何歳から食べさせたかは人によって異なりますが、対象年齢の2歳を過ぎてから食べさせたという口コミが見られます。チョコレート自体は2歳からで、3歳以降に人気のあるアンパンマンチョコに子供たちがハマったという声も多かったです。
おさる🐒3y1m+8m
長男と旦那が一緒に作ったお誕生日ケーキかわいい〜
長男は3歳でチョコデビューと決めてたので、初めてアンパンマンチョコを実食!
「おいひい…」と夢中で食べてた
takakoyamamoto
長男は3歳のバレンタインでデビューさせました(笑)それまでも、チョコチップ入りのスティックパンとか食べたりはしてましたが。次男は早く、2歳になったあたりから少しずつ食べてました。いつのまにか…💦コンビニだと小さなサイズのアンパンマンチョコがあり、それは小さい子向けにおすすめです。
きょーね
3歳と29日、遂に…遂に…アンパンマンチョコデビューしちまった!!!
アンパンマンチョコ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
子供は消化器官が未熟なため、何歳から食べさせていいのか疑問に思う方も多いはずです。アンパンマンチョコ以外にも食べさせる際に、注意したい食品は以下のようなものがあります。
・はちみつ
・生もの
・咀嚼しにくい食品
・加工食品
はちみつは有名ですが、非加熱処理のものが多く1歳未満の赤ちゃんに食べさせるとボツリヌス菌に感染する危険性があります。胃腸の機能が成熟していない段階では抵抗力も弱く、食中毒の可能性もあるため、刺身や生野菜などは十分に加熱してから与えましょう。
他にも、こんにゃくゼリーやおもちなど弾力があり咀嚼しにくいものは、誤嚥する場合があります。ハムやかまぼこなどの加工食品も塩分や添加物が多く使用させているため、子供が小さいうちは控えましょう。
(*生野菜や刺身、おもちは何歳から食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)