ドナルド・マクドナルドが消えた理由とは?最後はいつ?どこにいるの?
ドナルド・マクドナルドが消えたと言われますが、本当でしょうか?今回は、ドナルド・マクドナルドが消えた・いなくなった理由や、いつ消えたのかを紹介します。ドナルド・マクドナルドに会える場所やドナルド以外にも消えた昔のキャラクターも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ドナルド・マクドナルドが消えた…?
- ドナルド・マクドナルドが消えた理由は?
- ①見た目が怖い
- ②広告路線の変更
- ③アメリカの非営利団体による抗議
- ドナルド・マクドナルドはいつ消えた?最後にCMで登場したのは?
- 国内でドナルド・マクドナルドがCMに出演したのは2007年が最後
- ドナルド・マクドナルドにはもう会えない?どこにいる?
- ①イベント
- ②ドナルド・マクドナルド・ハウス
- ③一部の店舗
- ドナルド・マクドナルド以外にも消えた昔のキャラクターがいる?
- ①ハンバーグラー
- ②バーディ
- ③グリマス
- ④フライガイ
- ⑤フライキッズ
- ⑥ビッグマックポリス
- ⑦メイヤー・マックチーズ
- ⑧キャプテン・クローク
- ⑨プロフェッサー
- ドナルド・マクドナルドは完全に消えたわけではない
④フライガイ
ポンポンのような見た目をしたキャラクターのフライガイは、店内の椅子のデザインとして採用されていたこともありました。フライと言うだけに、イメージはフライドポテトで、他にはメガネをかけたキャラクターやフライガールという女の子のキャラクターもいます。
⑤フライキッズ
フライキッズはフライガイよりも、小さなサイズで描かれることが多いようです。色やメガネ、靴などで個性が現れており、アメリカ風のカラフルな色合いであることからも、マクドナルドのヴィンテージのおもちゃの中でも人気の高いキャラクターとなっています。
⑥ビッグマックポリス
ビッグマックポリスは、ドナルドとハンバーグラーとトリオを組んで登場することが多かったキャラクターであり、人気のあるキャラクターでした。しかし、警察官という職業上子供向けのキャラクターとして必要ないとの見方もあったため、世界的に使用が中止となってしまったキャラクターです。
⑦メイヤー・マックチーズ
メイヤーマックチーズは紳士的な高貴な見た目をしたキャラクターです。ドナルドを含めた他のキャラクターたちは、ドナルドランドと言う街に住んでいると言う設定となっており、メイヤーマックチーズはドナルドランドの市長となっています。
⑧キャプテン・クローク
キャプテンクロークは、海賊の船長をイメージしたキャラクターです。70年代のハンバーグラーはドナルドたちには伝わらない言語を話す設定となっていたため、通訳的な存在も担っていました。日本ではあまり知られていないキャラクターですが、アメリカでは人気だったようです。
⑨プロフェッサー
プロフェッサーは、ドナルドランドの研究者であり、さまざまな発明品をドナルドたちに提供するキャラクターです。たくさん発明品を作っており、優れた発明品もありましたが、失敗作も多かったようです。こちらも日本ではあまり知られていないキャラクターではありますが、ドナルドランドという古いゲームが存在しており、そのなかで登場しています。
(*マクドナルドのキャラクターについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください)