安い魚ランキングTOP10!コスパ良く買うコツや節約レシピも紹介!

安い魚といえば何がいるか知っていますか?今回は、安い・コスパの良い魚ランキングTOP10を、生魚・刺身を安い値段で購入する方法・コツと紹介します。一人暮らし必見の安い魚を使った節約レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 安い魚といえば?一番コスパの良い種類は?
  2. 安い・高コスパな魚の人気ランキングTOP10
  3. 生魚・刺身を安い値段で購入する方法・コツは?
  4. ①旬の時期に購入する
  5. ②見切り品を買う
  6. ③安い種類の生魚を1匹買って捌く
  7. ④アラを買う
  8. ⑤安い店・スーパーで買う
  9. 安い魚を使った節約レシピ!一人暮らし向け!
  10. ①塩サバのパリパリ焼き
  11. ②鯵の南蛮漬け
  12. ③いわしの梅煮
  13. 生魚が高い時は安い加工の魚食品を買うのもおすすめ!
  14. ①いわしの黒酢煮(300円)
  15. ②美味しいまぐろ醤油煮 鰹節入 70g(150円)
  16. ③伊藤食品 美味しい鯖 醤油煮 190g(213円)
  17. 魚を安い値段で手に入れよう!

安い魚といえば?一番コスパの良い種類は?

海に囲まれた日本では、生魚や刺身が多く売られており、私たち日本人にとっては身近な食材となっています。また、魚は健康に良いといわれているため、摂取量を増やしたい食材のひとつです。ここでは、安い魚や一番コスパの良い種類について紹介します。

安い・高コスパな魚の人気ランキングTOP10

コスパが良くて、安い魚には以下のものがあります。

・10位:鯛(8124円/約2kg)
・9位:カレイ(3030円/0.2~0.5kg)
・8位:さんま(5240円/約1.5kg)
・7位:いわし(4200円/約1kg)
・6位:マグロ(60000円/約10kg)
・5位:サワラ(7944円/約3~3.5kg)
・4位:ブリ(7980円/約8kg)
・3位:アジ(1460円/約0.3kg)
・2位:サバ(1630円/約0.4kg)
・1位:鮭(3800円/約1.4kg)

鮭やサバはスーパーでもよく売っているため、大変人気があります。上記では重量を考慮すると、ブリが最も安い魚となっていますが、魚は旬があるため安い魚は時期によっても異なることが特徴です。安い理由は、ブリが養殖されるようになったおかげと考えられています。

赤身魚では、サバ、アジ、ブリ、サワラ、マグロ、いわし、さんまなどたくさんの種類が人気です。また、白身魚である鮭やカレイ、鯛は高タンパクで低脂肪なことが特徴で、このことが人気のある理由のひとつとされています。

(*高級魚の値段について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

高級魚の価格ランキング表【TOP11】種類別の特徴や食べ方のおすすめを紹介!

生魚・刺身を安い値段で購入する方法・コツは?

健康に良い魚は、摂取量を増やしたい食材のひとつです。生魚や刺身は美味しくて人気なため、高い値段で売られていることがありますが、場合によっては通常より安い値段で売っていることもあります。ここでは、生魚や刺身を安い値段で買う方法やコツについて紹介します。

①旬の時期に購入する

魚には旬の時期があり、その詳細は以下の通りです。

・1月:ワカサギ、鯛
・2月:ヒラメ、ブリ
・3月:サワラ、ニシン
・4月:メバル、きびなご
・5月:カツオ、アジ
・6月:ハモ、穴子
・7月:カワハギ、スズキ
・8月:アユ、カレイ
・9月:さんま、鮭
・10月:いわし、シラス
・11月:うなぎ、カマス
・12月:サバ、タラ


カツオや鯛、穴子などの魚は旬が年に2回あり、時期によっても味わいが異なっていることが特徴です。また、サワラなどの魚は関東と関西で旬が違います。そのほか、メバルなどの魚では、その魚のさらなる種類分けによって旬が違うものもあります。いずれにしても、旬の時期に売っている魚は、安い値段で買うことが出来てお得です。

②見切り品を買う

スーパーなどでは、閉店に近づくにつれて値段を安くしたり、刺身が半額で売られていたりなどお得に買うことが出来ます。しかし、人気のある安い魚は、値段が下がる前に売り切れることもあるため注意が必要です。店舗や行く日によっても安くなるタイミングは異なりますが、安い魚を買いたいときは、閉店間際に行くことをおすすめします。

③安い種類の生魚を1匹買って捌く

安い値段で済ませたいときは、安い種類の生魚を丸ごと1匹買うこともひとつの手段です。大きい魚は捌くのが難しいこともありますが、鯖やアジなどの魚は家庭にある調理器具で捌くことが出来ます。最初は難しいかもしれませんが、慣れると簡単に捌けるようになります。

また、小アジは包丁を使って捌くかわりに、手開きして調理することも出来るので、捌いたことのない人は小アジから始めてみるのもおすすめです。

④アラを買う

売り切れているなどの理由で安い魚がないときは、アラを買うのもおすすめです。アラとは、身を切り取ったあとの背骨周りの中落ちや、頭や骨の周りのことを言います。アラは調理や下処理が大変なこともありますが、骨が付いているため旨味がしっかりあるのが特徴です。お得で美味しいアラが売っているのを、見逃さないようにしましょう。

⑤安い店・スーパーで買う

安い魚が売っているお店やスーパーには、以下のものがあります。

・スーパー万代
・業務スーパー
・オオゼキ


魚を安い値段で購入するには、安いお店やスーパーを把握しておくことも大切です。スーパー万代は、閉店まぎわになると半額で刺身を売っていることが多いお店です。また、業務スーパーでは、安い魚が1匹丸ごと売っていたり、大量の切り身の魚を安く買うことが出来たりします。オオゼキはアクセスが良く、新鮮な食品でも安売りされていることがあります。

安い魚を使った節約レシピ!一人暮らし向け!

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